実景ロックアート 『離島群』
今日の気持ちに従い、離島の位置を変える楽しみがある。
家人がタイ料理『サバーイ・ディール』に誘ってくれ愉しむ。
トムヤンクンラーメンは年に数回食べる。
ランチでグリーンカレーとレッドカレーのハーフ&ハーフカレーとトムヤンクンスープ。
満席状態、人気店。
辛いこと辛いこと。
頼めば辛さを抑えられるが普通のバージョンとした。
タイ米は細長く粘りはなくぱさぱさしている。
ご飯は残したが完食、思い出となる。
WOWOW映画『誰かの幸せ』はトークの絡みが面白い。
フランス映画ならではである。
日本映画には真似できない会話劇。
テンポが速くウイットが効いている。
愛情や友情で結ばれた男女4人組。
しかし、ある女性が作家に転身して成功したために、4人の関係は変化していき……。
恐らく米国映画ならヒロインのサクセスストーリーとして描かれるであろう物語だが、彼女の周囲の一部が嫉妬心にとらわれたり、皮肉や嫌みを口にしたり、揺れる感情が自己嫌悪になって跳ね返ってきたりと、現代を生きる大人たちの本音が渦巻く世界に急転していくの表現力が卓越。(WOWOWより転載)
愛情や友情で結ばれた男女4人組でも外と内が違う。
仲がいい、悪いにかかわらず他人の成功を表向き賞賛するが、同時に嫉妬する。
人の成功を心底、リスペクトできない自分がいる。
『嫉妬』は胃を痛める。
健康によくない。
対処法は自慢話は控え、相手の聞き役にまわり学習することだ。
クラブでママが『女の子』にお客は自分の自慢話をしにくるんだよと諭すという。