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そもそも孤独でいるのは、まわりに自分を合わせるくらいなら一人でいるほうが何倍も愉しく充実しているからで、成熟した人間だけが到達できる境地でもある。
「集団の中でほんとうの自分でいることは難しい」「孤独を味わえるのは選ばれし人」「孤独を知らない人に品はない」「素敵な人はみな孤独」等々、一人をこよなく愛する著者が、孤独の効用を語り尽くす。
さあ、どうだろうか?
下重暁子さんの確信に満ちた見解に疑問を感じる。
人の生き方に伝えるべき確信はありません。
家族に囲まれたっていいじゃあありませんか。
合わせることにより狭い己に気づき、出会いの意外な発展を愉しまないのももったいない。
囲まれてもいい、一人でも愉しむでいいではないか。
孤独は成熟した人間だけが到達できると言うが、安倍首相以下成熟した人間などいません。
みんな不完全、未完成で人生を終わります。
下重暁子さんが成熟した人間とはとても思えません。
何か勘違いしていませんか?
天井板は伏見桃山城から移築したもので、1600年(慶長5年)に徳川家家臣 鳥居元忠らが石田三成に破れ自刃したときの跡が残り、血天井となっている。
その脇に丸窓と角窓がありそれぞれ悟りの窓、迷いの窓と呼ばれている。
「迷いの窓」
迷いの窓の四角い形は、人間が誕生し、一生を終えるまで逃れることのできない過程、つまり「人間の生涯」を4つの角で象徴している。
この「迷い」とは「釈迦の四苦」のことで、この窓が『生・老・病・死』の四苦八苦を表しているといわれている。
「悟りの窓」
悟りの窓の丸い形は、「禅と円通」の心が表されている。
ありのままの自然の姿、清らか、偏見のない姿、つまり悟りの境地を開くことができ、丸い形(円)は大宇宙を表現している。(ウイキペディアより転載)