井上登の80代人生論 ~ 仕事・地域・家庭・個人、4つのバランス人生:茶道
2023-12-19T18:51:52+09:00
drss0123noborui
ライフワーク『ライフ・マネジメント・システム(LMS)』 履歴【井上ISOコンサルティング、JQA/ISO審査員、NACS代議員、青葉LC、行政環境審議委員、製品安全協会(SGマーク)マニュアル委員、大道芸ワールドカップ審査委員、シルバー・サポーター 趣味【ロックアート(石芸)、講談、俳句】取材/講演等のご依頼などは、drss0123noborui@ybb.ne.jp までお願いします。
Excite Blog
お茶シリーズ 『お茶の歴史』
http://drss.exblog.jp/26810557/
2017-04-24T09:46:00+09:00
2017-04-24T10:08:34+09:00
2017-04-24T09:46:33+09:00
drss0123noborui
茶道
お茶の生産量は静岡がトップ、二位が鹿児島県、三位が三重県と知る。
平安時代、空海・最澄がお茶の種を伝え、寺や朝廷で飲まれる。
鎌倉時代、栄西禅師がお茶の飲み方を広げる。
また聖一国師が静岡にお茶の種を伝える。
江戸時代、中国から今と同じような煎茶を伝える。
今まで特定できなかったが歴史上の複数の人物がお茶を伝えていることを知る。
宗から帰国し福岡で承天寺を開山した聖一国師は静岡と縁がある。
福岡市の夏の風物詩「博多祇園山笠」の創始者とされる13世紀の高僧・聖一国師(しょういちこくし)が静岡市の出身であることにちなみ、同市葵区大川地区の住民が4日、祭りの締めくくりに使う清め水を、聖一国師の生家近くでくみ取った。
水は福岡市へ運ばれ、祭り最終日(15日)の「追い山」で山笠に向かってまかれる。
聖一国師は平安時代末期に、静岡市葵区栃沢で生まれた。
1241年に、博多で流行した疫病を鎮めようと、町中に清めの水をまいたことが祭りのルーツとされる。
聖一国師は葵区足久保で初めて茶を栽培した静岡茶の開祖としても知られる。
祭りでは、山笠の引き回しの際に「勢い水」を沿道から掛ける風習がある。
静岡市は、静岡空港が開港した2年前から、就航先の福岡市と交流を深めようと、祭りにあわせて聖一国師の故郷で採取した水を届けている。
白装束姿の地元有志ら5人が、聖一国師の生家である米沢家の前で、小川の水をくみ取った。
ひしゃくを使って何度も水をくみ、手おけに50リットルほど集めた。
14日から15日にかけ、静岡市職員や市議、大川地区の住民らが清め水を持って博多祇園山笠を訪問。
街中を引き回される山笠に、訪問団が水をまくという。(ふじのくに文化情報センターより転載)
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茶道シリーズ 『関守石』を知る
http://drss.exblog.jp/24282776/
2015-03-25T06:52:00+09:00
2023-12-19T18:51:52+09:00
2015-03-25T06:52:12+09:00
drss0123noborui
茶道
日本人の細部にわたる心遣いを評価している。
関守石は日本庭園や神社仏閣において、立ち入り禁止を表示するために用いられる石。丸い石に黒い縄を十文字に掛けたものが使用される。使い方は、二又の分かれ道となっている一方を塞ぐことである。
その先で茶会などを催している場合に茶会の妨げとならないようにする目的や、庭園改装中の際に止め石が利用される。
石を置いてあるだけであり、超えて進むこともできるが、庭の持ち主がそれ以上進むことを拒んでいることであり、行き止まりを表しているため、進むことは避けなければならない。
散策者を正しい散策路へ誘導する役目も果たす。(ウイキペディアより転載)
またテレビ番組『所さんの日本の出番』で居酒屋さんを紹介していて、外国人は上司と飲みに行くことはなく、友達と行くとしており、コミュニケーション・ツールとして会社仲間と一緒に行くことはないらしいことを知る。]]>
茶道の起源
http://drss.exblog.jp/16366396/
2011-09-30T08:56:00+09:00
2011-09-30T09:34:53+09:00
2011-09-30T08:46:22+09:00
drss0123noborui
茶道
日本人であるが日本の伝統文化をろくに知らない。
茶を嗜む風習は中国において8世紀頃にはじまり、わが国では平安時代から鎌倉時代にかけて禅僧によってもたらされ、貴族社会にも健康のために飲まれた。
茶の湯は戦国末期から大名や町人まで流行し、千利休が和敬静寂を理想とする茶の湯を完成する。(祇園コーナーパンフレットより転載)
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島田市で栄西禅師立像を見る
http://drss.exblog.jp/10831669/
2009-04-29T20:07:00+09:00
2009-04-29T20:36:00+09:00
2009-04-29T20:07:07+09:00
drss0123noborui
茶道
わが国の「茶文化の発祥」は、奈良時代の「遣唐使」などによって中国大陸から伝えられたと云われ、平安時代初期ごろまでには、「唐風の喫茶趣味」が、上層貴族階級にひろまった。
嵯峨天皇(809~)は、畿内を中心に茶樹栽培を奨励しており、天台宗・真言宗を伝えた伝教大師(最澄)弘法大師(空海)も、茶との関係が深い高僧であった。
遣唐使が廃止(809)される頃から、「唐文化の模倣」から「国風化」の傾向が強まり「唐風の喫茶趣味」も急速に衰えていく。
わが国の茶の歴史に新紀元を画すのは、平安時代末期から鎌倉時代にかけて、「宋」より禅宗を学んだ僧侶達によって伝えられた茶文化である。建久3年(1 1 9 1 )、二度目の宋留学を終えた「栄西禅師」は、臨済禅とともに「茶の種」と「喫茶法」を持ち帰る。
この「茶の種」による茶栽培は、九州の肥前・筑前に始まり、次第に東進し全国的に展開されていく。京都では「明恵上人」を経て、宇治の荘園(近衛家)に伝えられ「宇治茶」の起源となった。(島田市観光協会より転載)
茶の歴史の概要を初めて知る。いくつになっても知らないことが多くがっかりするが当たり前か。栄西禅師の関係する話として建仁2年(1202年)将軍源頼家が寺域を寄進し栄西禅師を開山として建仁寺を建立したという。そういえば最近京都の祇園近くの建仁寺に行ったことがあるが栄西禅師が建仁寺の開山とは知らなかった。
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お茶シリーズ 島田市のお茶の郷博物館で学ぶ
http://drss.exblog.jp/10772675/
2009-04-22T06:07:00+09:00
2019-03-18T06:36:05+09:00
2009-04-22T06:08:52+09:00
drss0123noborui
茶道
また臼で挽き抹茶を作る体験をさせてくれる。
このあたりは萌黄色の茶畑がまぶしいほどに光っている。
お茶の郷博物館では小堀遠州が手がけた建物と庭園が復元され、茶室では表千家のお手前を愉しむ。
お茶席では茶器や掛け軸、志戸呂焼きの花瓶、花の説明をいただき、普段にない時間の空間に佇む。
その席で80代のお茶の先生が、ある著名な茶道界の人物の話をされ『死線を超えてきた人は腹が据わっていますね』と紹介してくださる。
その話を伺い、腹の据わらない己を嘆く。
やはり人生の鍛え方が違うのか。
お茶の先生の話を聞いていると言葉に遊びがなく、揺るがない。
顔は穏やかながらも凛として目の勢いを感じる。
できている人の立ち居振る舞いを知るも真似はできない。
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玉露の里『瓢月亭』で玉露と和菓子を愉しむ
http://drss.exblog.jp/10652491/
2009-04-04T10:41:00+09:00
2020-11-10T19:49:38+09:00
2009-04-04T10:43:03+09:00
drss0123noborui
茶道
玉露は1煎目はぬるめで甘く、僅かながら渋みを感じる。
2煎目は先ほどより温度が上がり、甘さは遠退き渋みが増す。
2煎目で和菓子をいただくのがよいとすすめられる。
抹茶の場合、最初に和菓子をいただくとすすめられる。
床の間の掛け軸と活けてあるお花の説明をいただきひと時の空間を愉しむ。
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岡部宿シリーズ⑦ 玉露名人 前島東平氏の朝比奈玉露を愉しむ
http://drss.exblog.jp/10510770/
2009-03-15T08:17:00+09:00
2009-07-05T06:14:09+09:00
2009-03-15T08:19:08+09:00
drss0123noborui
茶道
蓋碗(がいわん)に玉露の葉を碗に入れる。
1煎目
ぬるま湯を茶葉がひたるほど注ぎ、しばらく保ちふたをずらしてすするようにいただく。
2煎目
高めの温度でお湯をさし1分ほど待ちいただく。
3煎目
かつお節をのせポン酢を入れ、玉露そのものをいただく。サプライズ。
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京都府京都シリーズ そうだ京都に行こう『茶道を楽しむ』
http://drss.exblog.jp/4632140/
2006-05-11T07:23:00+09:00
2014-06-02T05:26:32+09:00
2006-05-11T07:23:56+09:00
drss0123noborui
茶道
京都で裏千家のお茶席の体験コーナーがあり、ひととおりを学ぶ。
静寂な中でお点前の時空を体感しながら、心が落ち着いてくる自分を見つける。
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