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宿泊先のホテルは日航奈良。玄関ではゆるキャラ『せんとくん』が出迎えてくれる。奈良の古刹を中心とした仏教界からは、仏に鹿の角を生やしたような姿は「仏様を侮辱している」と異議が唱えられたと聞く。2008年2月28日、平城遷都1300年記念事業協会から「平城遷都1300年祭」の公式マスコットキャラクターとして図案が発表された。制作者は東京芸術大学大学院教授あり彫刻家の籔内 佐斗司氏(やぶうち さとし)また、その愛称の募集を同日より同年3月12日までの日程で実施した。その結果、14,539件の応募の中から愛称は「せんとくん」に決定したと発表された。(ウイキペディアより転載)
仕事先の刈谷で『辻堂』を知る。神奈川県の辻堂(東海道線辻堂駅がある)に住んだことがあり、辻堂の意味を知らないままでいた。刈谷藩主だった水野勝成は街道を行く旅人のための仏堂(休み堂)として、領内に辻堂を一斉に建築。辻堂とは辻に建てた仏堂のことだとは知らなかった。最近はこのような小さな発見が愉しみとなる。勝成が備後を治める以前に建てられた堂宇もあるらしいが、本格的に普及させたのは勝成であるという。
水野勝成は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・大名。三河刈谷藩主、大和小ウリ山郡山藩主を経て備後福山藩の初代藩主となる。刈谷のイベントで水野勝成の『ゆるキャラ』(かつなりくん)に出会う。ゆるキャラとはゆるキャラとは、「ゆるいマスコットキャラクター」を略したもので、イベント、各種キャンペーン、地域おこし、名産品の紹介などのような地域全般の情報PR、企業・団体のコーポレートアイデンティティなどに使用するマスコットキャラクターのこと。