井上登の80代人生論 ~ 仕事・地域・家庭・個人、4つのバランス人生:ISO
2022-05-15T08:06:59+09:00
drss0123noborui
ライフワーク『ライフ・マネジメント・システム(LMS)』 履歴【井上ISOコンサルティング、JQA/ISO審査員、NACS代議員、青葉LC、行政環境審議委員、製品安全協会(SGマーク)マニュアル委員、大道芸ワールドカップ審査委員、シルバー・サポーター 趣味【ロックアート(石芸)、講談、俳句】取材/講演等のご依頼などは、drss0123noborui@ybb.ne.jp までお願いします。
Excite Blog
ISOシリーズ 『ISO審査員の功罪』
http://drss.exblog.jp/29530148/
2019-07-20T08:45:00+09:00
2019-07-20T20:26:29+09:00
2019-07-20T08:45:18+09:00
drss0123noborui
ISO
人生の活動期をISOと共に過ごす。
学生の頃、資格で『飯を食おう』と小さな目標をたてる。
30以上の資格を取得したが戦略が甘く実業に結びつかなかった。
最後にISO審査員資格に巡りあう。
資格の先には自営業として成り立つようレールを敷いてくれた恩人との出会いがあり幸いだった。
資格をどう実業に生かすか、あらかじめ資格を受け入れてくれる場所があると幸い。
それには人脈と偶然と運が作用する。
やたらと資格を取っても資格貧乏になる。
ISO審査員の功罪を味わう。
一流企業の品質上のデータ偽装や無資格検査が新聞に踊る。
ISO審査員が何故見抜けないのかとの批判がある。
何のための審査かと疑われる。
偽装は中々見つけられない。
こういう事件が起こるとリタイヤしたが申し訳ないと思う。
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ISOシリーズ ISO9001:2015並びにISO14001:2015の移行審査に立ち会うⅡ
http://drss.exblog.jp/27860439/
2017-12-15T05:32:00+09:00
2020-10-19T06:38:34+09:00
2017-12-15T05:32:30+09:00
drss0123noborui
ISO
ISO審査員経験者として、審査員の審査手法を客観的に見られ勉強となる。
今回の改定で何が変わるか関心を持つ。
改定の趣旨は
① マネジメントシステムが経営に役立つこと。
② 経営層のリーダーシップが高められているか。
③ リスクに基づく考え方を捉えているか
しかし具体的な手順に於いて、どう影響を与えるのか懸念された。
審査機関、審査員の個々の解釈の幅が膨らみ、混乱するのではないのかと。
審査では今まで見逃してきたことは、今後は指摘していきますとのメッセージがあり、審査報告書が気になったが杞憂であった。
改定に伴い仕事量が今以上に増えるとすれば、経営に役立つというスタンスから遠のくと思われる。
経営層に関する上位の変更以外に、部門に於いて規格の解釈を深読みする必要はないと感じた。
強いていえばやっていることをシステムにリンクさせることを強化することか。
それはISOと業務を一体化させることか。
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ISOシリーズ ISO9001:2015並びにISO14001:2015の移行審査に立ち会う
http://drss.exblog.jp/27852245/
2017-12-13T05:32:00+09:00
2021-07-23T07:41:14+09:00
2017-12-13T05:32:37+09:00
drss0123noborui
ISO
どう審査になるのか、以前とどう異なるのか気になる。
コンサルした結果が適正であったかどうかが試される。
トップインタビューで業務とISOの一体化とトップの関与、並びにトップのリスクの受け止め方が問われ、部門においては従来の審査の域を超えなかった。
今回の移行審査の懸念は審査機関の解釈の幅が広がり、かつ審査員の解釈が広がる懸念があったが問題はなかった。
久しぶりに企業と審査員のやり取りを聴きながら、己が審査員をやっていたころを思い出す。
客観的に審査を見られ勉強となる。
よい機会を得られ有難い。
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ISOシリーズ 日産工場、ISO認証取り消し 6工場の国内向け生産
http://drss.exblog.jp/27686223/
2017-11-15T07:08:00+09:00
2021-09-28T05:26:23+09:00
2017-11-15T07:08:54+09:00
drss0123noborui
ISO
日産が近く公表する報告書の内容次第では、追加の調査や輸出分に関しての取り消しに踏み切る可能性がある。
対象となるのは、追浜工場(神奈川県横須賀市)、栃木工場(栃木県上三川町)、日産九州(福岡県苅田町)、日産車体(神奈川県平塚市)、同社傘下のオートワークス京都(京都府宇治市)、日産車体九州(福岡県苅田町)の6工場。
ISO規格は、世界中で同じ品質の製品をつくれるよう、スイスに本部を置く国際標準化機構が定める。
製品を対象にする規格のほか、組織の品質管理の仕組みに対する規格もある。認証機関が審査する。
ISO認証機関と所属するISO審査員の責任は免れない。
長年無資格で完成検査をしている実態を検査記録や現場で見つけることが出来なかったのはISO審査員の失態。
如何にいい加減な審査をしてきたか想像できる。
審査される企業とISO審査員の長年の慣れ合いが見える。
ISO審査員をリタイアしたが、今でも審査結果の責任を問われる可能性がありリスクを感じる。
JAB(日本適合性認定協会)によれば日産自動車株式会社における品質マネジメントシステムの認証について
本協会認定下の品質マネジメントシステム認証は次のとおりです。
これらの認証を発行している一般財団法人 日本ガス機器検査協会 QAセンターから、10月31日付けで認証範囲の一部を取消し(縮小)とする決定がなされたことが報告されました。
詳細については、当該機関のウェブサイトでご確認ください。
・日産自動車株式会社 追浜工場 JIS Q 9001:2008(ISO 9001:2008)
・日産自動車九州株式会社 JIS Q 9001:2008(ISO 9001:2008)
・日産自動車株式会社 栃木工場 JIS Q 9001:2008(ISO 9001:2008)
・日産車体株式会社 生産部門 JIS Q 9001:2015(ISO 9001:2015)
(日産車体(株)湘南工場、日産車体(株)九州工場、日産車体(株)京都分室)
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ISOシリーズ 企業のISO内部監査に立ち会う
http://drss.exblog.jp/27480273/
2017-11-09T12:09:00+09:00
2021-09-28T05:31:03+09:00
2017-10-24T05:30:16+09:00
drss0123noborui
ISO
ISO9001:2015並びにISO14001:2015の改定に伴う内部監査。
大きな変更はないもののISO9001:2015並びにISO14001:2015のマニュアルが統合化され、マニュアルの構成が従来と異なる。
国際規格も統合による文言が統一され、文章の表現が異なり戸惑うところもある。
根本は英語版であり、翻訳での表現に無理もあり、直訳的で馴染みにくい日本語となっていることは変わらない。
内部監査員も苦労するところであるが、記録のミスを問いただすことも重要だが、物事の本質を見極める力量を身につけていただきたいと思う。
70代に入りコンサルで社会貢献できる幸いを感じる。
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ISOシリーズ 『ISO9001:2015&ISO14001:2015内部監査セミナー』の講師を務める
http://drss.exblog.jp/27094824/
2017-09-06T04:51:00+09:00
2017-09-07T07:08:15+09:00
2017-09-06T04:51:09+09:00
drss0123noborui
ISO
:2015内部監査セミナー』の講師を務める。
70代に入り、『内部監査セミナー』の講師がつとめられありがたい。
ISO9001:2015並びにISO14001:2015の統合マネジメンとシステムに伴い内部監査チェックシートは全面改定となる。
来年の9月までに改定版を運用しなければならない。
ISO9001並びにISO14001認証取得企業は2015年版への改定に向けて準備を進めている。
ISO9001並びにISO14001は是正、教育、内部監査等重複しており効率が悪い。
統合マネジメントシステムとして共通項をくくる作業をする。
QMS・EMS統合マネジメントマニュアルを作成し、改訂されたマニュアルに基づき内部監査が必要となる。
QMS並びにEMSが統合になったため内部監査チェックシートも改定される。
講談をはじめてから、話法が向上する。
気配を感じ感動と共感を目指したい。
しっかり相手の顔を見て、語りかけ進めるよう努める。
聴いていただいている方々の反応を確かめながら進める。
一人でもいい。
その人に目を向け反応を見ながら話す。
それが全体に波及する。
今回の改定で経営層への関与が高まる。
内部監査員の経営層への報告力が試される。
記録の追求から仕組みの改善につなげ、成果が出せる力量が求められる。
午後の1時間強、内部監査員とトークを重ねながら進める。
手ごたえはあった。
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ISOシリーズ コンサルタント先に内部監査チェックシート案を説明する
http://drss.exblog.jp/27087269/
2017-09-02T13:29:00+09:00
2017-09-02T13:52:23+09:00
2017-09-02T13:29:00+09:00
drss0123noborui
ISO
内部監査チェックシート案を企業先の幹部に説明する。
70代に入っても提案した内部監査チェックシート案が受け入れられるか緊張する。
この緊張感がいい。
企業先の文化に相容れない場合もあり読み切れない。
腑に落ちる様子は伺えなかったが、検討していただくこととなる。
限られた内部監査時間で企業が求めているところを目指すのは容易ではない。
必要以上に論理を振りかざし押しつけるリスクがある。
次回、条項毎に意図することを説明するために準備する。
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ISOシリーズ 『内部監査』
http://drss.exblog.jp/26954656/
2017-06-28T05:55:00+09:00
2021-05-06T05:57:43+09:00
2017-06-28T05:55:23+09:00
drss0123noborui
ISO
ISO9001:2015並びにISO14001:2015版改定に伴い『内部監査チェックシート』の見直しが求められている。
事前に学習する。
解釈が基本を外れないよう参考書を活用する。
企業の文化があり、チェックシートの内容を見極める。
専門性を高める勉強の機会が与えられ幸い。
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ISOシリーズ 年一回の町内清掃日
http://drss.exblog.jp/26902262/
2017-06-04T15:42:00+09:00
2022-04-18T05:15:41+09:00
2017-06-04T15:42:05+09:00
drss0123noborui
ISO
一斉に側溝の清掃や雑草の除去に取りかかる。
1時間30分位で終わる。
久しぶりに顔を合わせ年一回のコミュニケーションの場ともなる。
御近所の消息も分かる。
今年は雑草が例年より多い。
若い人が少なく高齢者となりそれでも綺麗にする。
組長から近くに公園が出来るというニュースが伝わる。
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ISOシリーズ 『ISO9001並びにISO14001』の課題
http://drss.exblog.jp/26821371/
2017-04-29T05:35:00+09:00
2017-04-30T20:07:48+09:00
2017-04-29T05:35:24+09:00
drss0123noborui
環境ISO
① 認証取得以来、審査の度に改善事項が記録され規定類の仕組みが膨れ コストパフォーマンスが見合わない。
強制力のない改善事項をすべて受け入れず、取捨選択をしないといつのまにか仕組が『戦艦大和』の如く大きくなり機動性に乏しくなる。
② 取引に看板が必要だとの希薄な認識で継続している『ISO9001並びにISO14001』は経営の無駄となる。
③ 如何に仕組みをシンプルにして経営に効果があるかを常に考えよう。
④ ISO事務局が審査機関にべったりではなく経営層とコミュニケーションを重ね落とし所を見極めよう。
⑤ ISO事務局と管理責任者と部門の繋がりが不明確で、それぞれが責任回避し権限があいまい。
長年認証取得しているISO9001並びにISO14001の『病』が目立ち、効果的に運用しているところは少ない。
ISOの仕組みが形骸化することを恐れる。
コンサルティング先で、ところでいくつですかと問われることがある。
73歳だというと驚き、頭の回転が速いですねといわれる。
いまのところボケ現象はないようだ。
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ISOシリーズ 国際規格ISO9001並びにISO14001の『内部監査』の意義
http://drss.exblog.jp/26737738/
2017-03-23T07:31:00+09:00
2021-09-28T05:29:42+09:00
2017-03-23T07:31:39+09:00
drss0123noborui
ISO
国際規格ISO9001(品質マネジメントシステム)並びにISO14001(環境マネジメントシステム)の『内部監査』の意義について述べる。
『内部監査』は社外に不祥事が出ないよう、未然に内部で定期的に監査を行うシステム。
訓練された内部監査員資格を有する内部監査員が経営層から任命され自分が所属しない部署を監査するもの。
『内部監査規定』に基づく『内部監査』は内部監査員の能力と監査時間により出来栄えに影響を与える。
書類審査だけで終わらせず、作業現場で手順通りやっているか観察する。
情報はランダムなサンプリングだが概ね問題点に触る。
また『内部監査』の価値は発見された『是正・予防』報告書のPDCAが最後まで追求されたかどうかにかかっている。
『是正・予防』報告書は次回の内部監査で検証する。
中にはおざなりで、形だけやっているケースや、時間不足で真の原因の追及に至ってないケースもある。
経営層が『是正・予防』報告書のインプットとアウトプットに関与することが重要。
内部監査が経営に役立っていることが要で、クレーム件数と対策費の減少が決め手となる。
主にメーカーを対象とする国際規格ISO9001(品質マネジメントシステム)並びにISO14001(環境マネジメントシステム)の認証取得をせず、これらシステムの要である内部監査、是正予防処置、マネジメントレビューだけでも運用効果がある。
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70代人生論 ISOコンサルテイングが軌道に乗る
http://drss.exblog.jp/26563446/
2017-01-17T18:03:00+09:00
2022-05-15T08:06:59+09:00
2017-01-17T18:03:49+09:00
drss0123noborui
ISO
50代はサラリーマンとして企業(5工場 11事業所)でISO9001並びにISO14001認証取得作業責任者を務める。
アイソの『ア』の字も知らなかったがISO推進室長を命じられる。
失敗したら先はない。
片道切符の出向辞令をもらいマザー工場のISO9001の規格の構築からはじまる。
1年をかけ本社サイド、工場サイドの協力をもらい認証にこぎつける。
その後ISO14001にも挑戦し、統括管理責任者を務める。
60代はISO審査員として審査機関に属し約500社の審査をする。
70代は一般公益法人から誘われISO9001:2015並びにISO14001:2015の規格改定のコンサルティングを始める。
ISOの企業側⇒審査側⇒コンサルティング側の作業を経験する。
ISOで筋を通せ幸いだった。
企業⇒審査員、審査員⇒コンサルティングの転換点は人脈と運で辛うじてつなぎ幸いだった。
70代のコンサルティングは50代の認証取得と60代の審査員稼業の攻守にわたる経験が活かせる。
この道筋は『人間万事塞翁が馬』で紆余曲折はあるも恩人に助けられた。
スキルは最低限必要だが、それよりも人脈と運が作用する。
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静岡県御前崎シリーズ 『御前崎風力発電所』の見学
http://drss.exblog.jp/26042888/
2016-07-24T05:25:00+09:00
2020-10-19T06:30:56+09:00
2016-07-24T05:25:37+09:00
drss0123noborui
ISO
中部電力所有の風力発電所を見学する。
ヨーロッパで風力発電所が林立しているところを見てきたが、日本の規模は小さい。
一基あたり22,000kw。
タワーの高さは約80メートル(30階の高層ビルに相当)。
羽根の長さは約40メートル。
羽根がまわると特有の音がする。
クリーンエネルギーだが低周波音公害がある。
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パリシリーズシリーズ 環境バイスクルを見かける
http://drss.exblog.jp/24967476/
2015-10-06T14:50:00+09:00
2021-11-17T17:32:49+09:00
2015-10-06T14:50:16+09:00
drss0123noborui
ISO
不思議な事に夕方以降に出払い、朝方には戻ってくる。
自由に使える公共自転車か。
サラリーマンが仕事を終え、家路につくための通勤用か。
調べてみるとこのシステムはベリブという。
ベリブとはパリに発達した公共の自転車レンタルシステムのこと。
あちこちにステーションを見かける。
駐輪場(ベリブステーション)に返す必要はなく、使った後は近場にあるステーションに返却すればよい仕組み。
乗ってみる機会は逃した。
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環境シリーズ 静岡市小型家電回収ボックスを利用する
http://drss.exblog.jp/24890649/
2015-09-12T07:56:00+09:00
2016-05-30T08:22:51+09:00
2015-09-12T07:56:51+09:00
drss0123noborui
環境ISO
又書籍や雑誌はスーパーの回収ボックスに入れる。
ここのスーパーは重量を測定し1kgあたり1円で引き取ってくれる。
測定した後はカードが出て重量と金額が表示され、スーパーで買い物に商品券として使用できる仕組み。
さらに静岡市で小型家電リサイクル法が施行され回収している。
回収を車でふれまわっている業者ではなく静岡市が直接回収するので信用できる。
対象は携帯電話やパソコン・ゲーム機などの小型家電。
対象物品には金や銀、希少価値の高いレアメタル等の有用金属が多く使用され回収により資源の有効活用に役立つ。
パソコンの廃棄に躊躇していたが4台のパソコンを市役所に設置している回収ボックスに収める。
記憶装置は事前に破壊する。
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