2008/2/24 亡くなった人生の師がラジオのインタビュー番組に出演した録音テープをダビングし、恩師宅に届ける。
10年前にリレー方式で対談していくラジオ番組に私が出演し、次回の出演者を紹介してくださいとの話で、恩師を紹介し、ラジオ局が録ってくれたテープを、たまたまテープ類を整理していたら見つけ届ける。
誰にでも気さくに声をかけ、温かく励ます先生の人柄は、私にとっても支えとなり感謝していて、先生の支えがなかったら、私の今はなかったと思う。
息子さんにあたる院長先生はご尊父に対する親類の方々の深い思い入れがあり、ご尊父の肉声を聞いて偲べ、皆が喜ぶと思うと言われ、差し上げてよかったと感じる。