2007/10/29 広島での審査があり出向く。
審査先には翌日朝には入るため、基本は前日入り、事前打合せを審査員で行う。
今回は審査員一人の単独審査。
審査員になって4年目、新幹線など移動距離は地球一周分を越えた。
すでに100社以上の審査をさせていただきありがたく思う。
審査前日は若干余裕があり、ブログの取材となる。
今日は広島風お好み焼きを食べる。
広島風の特徴はキャベツなどの具と生地を混ぜずに焼くが、完全に焼くことはなく、とろみがのこる。もんじゃ焼きとも異なる。今の時期トッピングに牡蠣がある。
下の写真は審査最終日の帰途、祇園のお好み焼き屋さん、ここはしっかの押し付け焼いてくれる。
一番美味しく感じた。
ところで広島市に祇園という名前があるが京都の祇園と関係があるのか聞くのを忘れたが興味深い。
家庭で時々やるお好み焼きはしっかり混ぜ、生地は表と裏も少し焦げ目がつくほど焼いて食べていたので、違和感がある。
でも広島焼きを体験できた。577円だった。