2007/5/5 米国バージニア工科大学で32人が死亡した米国の永住権を持つ韓国人学生による銃乱射事件で米国は『個人の犯罪であり韓国、韓国人に責任がない』との立場をとり、アメリカの偉大さを感じる。
一方、駐米韓国大使が『韓国と韓国人を代表して遺憾と謝罪』をしたことについて韓国国内から非難されている。
アメリカの鷹揚さと韓国のナショナリズム、それぞれの異なる反応で、対応の難しさを感じる。
日本では1972年にパレスチナゲリラに加わった日本人青年3名によるイスラエルの空港襲撃事件に対し日本政府は相手国に対し謝罪の特使の派遣をしたことがある。