2007/4/23 今週の審査は安城市に出向く。安城市は日本のデンマークといわれている。たしか小学生時代の教科書に掲載されていたような気がする。その安城市であることを初めて知る。
企業先へ行く道中、田園風景は続くが、進出している工業団地も目につき、様変わりしている。審査前泊の夜に、この地をよく知っている審査員と名古屋名物の味噌カツ屋で味噌カツを食べながら語り合い、ひとときを楽しむ。
安城市には安祥城跡がある。1549年織田信秀の支城で信長の庶兄にあたる織田信広の守る安祥城は今川軍におちる。
明治維新前より安祥ヶ原で灌漑用水路を作るため地元の豪農、都築弥厚氏等が資財を投じ、1880年に完成。これにより開拓地は日本のデンマークと呼ばれ、先進的な農業地域に発展したという。ここ西三河地区は吉良町も含まれる。吉良町は『忠臣蔵 』で知られる吉良上野介義央(きらこうずけのすけよしひさ)公の領地で、元禄15年(1702)12月14日、江戸本所の隠居所において赤穂の旧家臣に討たれた事件は歌舞伎などで演じられ有名。