2005/11/12 家族の慰労会があり、息子や娘がいる東京で集まりました。色々なタイミングで家族が集うのは楽しみです。年に何回もありませんが機会あるごとに集まり、子供たちも協力してくれ、ありがたいことです。
今回は家内の退職の慰労会で、皆で久しぶりの外食を楽しみ、思い出になるだろうと息子が手配してくれたラグジャリーなホテルで一泊し、娘からは化粧品のセット、息子の彼女からはチョコレートをいただき、子供たちに感謝です。
ホテルは汐留の外資系のコンラッド東京で、ビルの28階以上にあり、浜離宮が一望に見える景観は見事です。若い人の宿泊が目立ち、ホテルライフを楽しんでいました。今年5月、コンラッドカイロに泊ったことを思い出しました。
部屋はシンプルなデザインで統一され、無駄がなく、茶と白を基調とした配置には落ち着きがありました。長いカウンターの上には一切物が置かれていませんでした。
翌日は銀座をブラブラして楽しみ、祇園辻利に寄ったり、銀座通りのお店で、長年欲しかった塗香とその入れ物を買いました。また背広のパーソナルオーダーとして急成長している麻布テーラーをのぞいてみました。東京はぶらぶらするだけでもわくわくするほど楽しみがあり、機会があれば、また行きたいと思っています。