『一芸一能の会』を主宰している。
2か月に1回開催し57回目、まもなく60回目、10年を迎える。
『一芸一能の会』の目指すところは
① 一芸一能官民有資格者の交流の場並びに実習、コラボ
② 未知の世界の相互の代理体験の交流
③ 高齢者の生きがいづくり
それぞれ特技を持つ官民有資格者が集まり交流し、相手の立場を理解し自らの人生の幅を広げる。
毎回発見があり、57回目では終活、相続、能、狂言、詩吟、刑務所篤志面接員等の話が聴けた。
特に相続では税法の改正と実務の体験談が語られ勉強になった。
経験してない分野の代理体験ができる。
職業とし受けを狙い誇張された有名人の講演より価値がある。
12月に『一芸一能の会』10周年記念行事として一人20分のリレートークを午前と午後の二部構成で予定している。