『仕事・地域・家庭・個人の4つのバランス人生』を50代半ばからモットーとする。
50代半ばから『仕事』一途から方向転換する。
仕事・地域・家族・個人の4つの項目のエネルギーを25パーセントづつに振り分ける。
例えば仕事に偏ると地域や家庭は疎かになる。
バランスを損なうと片方に不満が発生する。
70代後半に入り『仕事・地域・家族・個人の4つのバランス人生』の50代からの方向転換は結果として間違えなかった。
地域では『一芸一能の会』を主宰し56回目、まもなく10年を迎える。
今回は葬儀について語り合う。
とどのつまり人それぞれで互いに批判できないと悟る。
家族葬が主流となるが反論もあると気づく。
地域貢献著しい側から見ると、地域代表者に対し出席への挨拶もない葬儀はあり得ないと語る。
家族葬の本音は知らない人に形ばかりの葬儀参列を好まないと主張する。
両者とも正しい。
他を批判する必要はない。
あらゆるテーマにいいも、悪いもその人の生きざまが影響する。
人生にはこれが正しいというものはない。
それぞれ正しい。
触ってはいけないその人の負の人生、負の生きざまがあり軽々に批判してはいけない。