事前調査をせず旅行に行ってもったいない思いをするが改善されない。
ドイツ旅行の機会があり調べる。
『ローテンブルク』に12年ぶりに行く予定。
その時店主を朝早く起こし革製品ショップで記念に小銭入れを購入したことを思い出す。
歴史祭“マイスタートゥンルク”があり中世の佇まいがある城壁に囲まれた城内で繰り広げられる時代物絵巻行列が蘇る。
1631年三十年戦争、プロテスタント側についたローテンブルクは、ティリー将軍率いるカトリック軍に包囲され町は陥落、焼き払らわれる運命になり、市参事達の斬首刑が決定した。
翌日宴の席で、ワイン庫管理人の娘が地元の特上ワインを3.25リットルも入る大杯になみなみと注いで差し出すと、ティリー将軍が「もしこの中でこの大杯いっぱいのワインを一気飲みできるやつがいたら、おまえ達の罪をすべて忘れてやろう」と言い出した。
そこで市長のヌッシュが決死の覚悟で名乗り出て「カトリックもプロテスタントも神の前では皆兄弟。皆愛すべき神の心を持っている」と言い、見事に3.25リットルのワインを一気に飲み干し、ローテンブルクは救われた、というお話がマイスタートゥルンク(Meistertrunk)(エイビーロードより転載)
他に聖ヤコブ教会、ローテンブルク市庁舎、プレーンライン、ブルク公園、中世犯罪博物館等中世の世界を愉しめる。
中世犯罪博物館は興味深い。