後期高齢者入門となり、凡夫の習慣と惰性を少しでも変えたい。
浄土真宗の「正信偈(しょうしんねんぶつげ)」を学ぶ。
お寺で唱えるが理解していない。
「正信念仏偈」は、親鸞の著書『教行信証』の「行巻」の末尾に所収の偈文。
一般には略して「正信偈」の名で親しまれている。
真宗の要義大綱を七言60行120句の偈文にまとめたものである。
同じ親鸞撰述の『三帖和讃』とともに、本願寺第8世蓮如によって、僧俗の間で朝暮の勤行として読誦するよう制定され、現在も行われている。(ウイキペディアより転載)
一行目から一行づつ読み下していく。
二行目。
『南無不可思議光』⇒阿弥陀ほとけをあおがなん