『高齢者インフルエンザ予防接種』を医師からすすめられる。
チラシには稀に脳炎や神経障害などの重い副反応が起こると明記されている。
承諾書のような書類に署名する。
高齢者などのインフルエンザウイルス感染による重症化や死亡のリスクを減らす効果があるという。
どちらにしてもリスクはあるようだ。
どっちをとるかは自己責任。
しかも予測したインフルエンザの型が異なれば効果はないとみられる。
予防接種による健康被害が認定した場合、厚生省は法律に基づく健康被害救済の給付の対象となるようだ。
帰り際、予防接種済証カードを渡される。
このカードが予防接種した証明書になるのか、そこまでの説明はない。
保管する必要があると気づく。