日経ビジネスNo1854号の特集『世界を変えるポケモンGO』は興味深い。
早速、家人にアプリをセットしてもらう。
72歳もやってみたい。
Pokémon GO(ポケモン ゴー、表記揺れ:ポケモンGO)は、ナイアンティックと株式会社ポケモンによって共同開発されたスマートフォン向けゲームアプリ。
対応プラットフォームはAndroidとiOS。
任天堂の岩田聡や株式会社ポケモンの石原恒和らにより構想され、「Ingress」を基とする拡張現実(AR)を扱うナイアンティックと協力することで実現した位置情報ゲームである。
開発プロジェクトには株式会社ポケモンや任天堂をはじめとして、Googleも出資している。
現実の世界を舞台にポケットモンスターの特徴である捕獲・育成・交換・バトルを楽しむことができる。
基本プレイは無料だが、一部課金アイテムがある。(ウイキペディアより転載)
日経ビジネスによればポケモンゲームによる経済効果はモバイルバッテリー業界、はたまた歩き回る靴の需要など大きく売り上げを伸ばすといわれる。
ビリヤードのように他業界に影響を与える大きさは半端でないと知る。
射幸心を煽るといわれるが、家の外に出て健康的に遊べるとか、親がこれならと安心できることを目指し、また課金から収益を得るかに拘泥しない。
鳥取砂丘では行政が『鳥取砂丘スナホ・ケーム解放区宣言』し、観光客の誘致にも一役買う。
これなら交通事故やけがの心配もない。
また鉄道や神社、裁判所などポケストップの削除にも応じている。
ゲーム内では周囲に充分に配慮した遊び方にするよう注意喚起しているという。
ポケモンGOは世界的規模で経済効果が予見でき、この仕掛けの影響力を記事で知る。
維持のための経営とは異なり、事業するとはこのことか。