BS朝日の『世界の名画』はドラクロア。
ドラクロアの作品『民衆を導く自由の女神』は1830年に起きたフランス7月 革命を主題としている。
ドラクロアがショパンの自画像を描いていることを初めて知る。
ドラクロアはピアノの詩人たる音楽家のショパンを最も足しげく訪れ、軽快で情熱的な音楽の音につれて深い夢想に沈むことを好む。
ショパンは「別れの曲」 や 「小犬のワルツ」 などで知られるポーランド出身の作曲家。
フレデリック・ショパン(1810-49) 28歳時の肖像。
音楽好きのドラクロワは、ショパンの才能と人柄をとても愛していた。
ドラクロアの民衆を導く自由の女神は知られている。