20世紀初頭の米国の金融業 アンドリュー・メロン氏の所有だった印象派、ポスト印象派のコレクションが来年、日本の国立新美術館で公開される。
カレンダーの2011年6月はレンブラントの『イタリヤ風景の中の聖ヒエロニムス』の版画。
聖ヒエロニムスがライオンの足に刺さった棘を抜いた逸話からの絵画。
ヒエロニムス( 340年頃- 420年9月30日)は、キリスト教の聖職者・神学者。
四大ラテン教父のひとりであり、正教会・非カルケドン派・カトリック教会・聖公会・ルーテル教会で聖人とされる。
日本ハリストス正教会での呼称は克肖者イエロニム。そんなことは全く知らなかったがカレンダーでヒエロニムスを初めて知る。