井上登の80代人生論 ~ 仕事・地域・家庭・個人、4つのバランス人生:世界地理
2024-03-02T11:59:34+09:00
drss0123noborui
ライフワーク『ライフ・マネジメント・システム(LMS)』 履歴【井上ISOコンサルティング、JQA/ISO審査員、NACS代議員、青葉LC、行政環境審議委員、製品安全協会(SGマーク)マニュアル委員、大道芸ワールドカップ審査委員、シルバー・サポーター 趣味【ロックアート(石芸)、講談、俳句】取材/講演等のご依頼などは、drss0123noborui@ybb.ne.jp までお願いします。
Excite Blog
読書シリーズ 大型地図絵本『MAPS』
http://drss.exblog.jp/33700483/
2024-03-01T05:33:00+09:00
2024-03-02T11:59:34+09:00
2024-03-01T05:33:29+09:00
drss0123noborui
世界地理
浅間温泉『松本十帖』内の図書室で見つける。
図書を販売しているとのことで購入するも、家人からクレーム。
使いまわしをしており定価とは理不尽。
キャンセルしネットから購入。
各国の地図に、イラストでその国ならではの自然や物産、動植物、建築物等が描かれ一目で国柄が分る。
素晴らしい絵本、大人でも楽しめる。
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世界地理シリーズ 清水港『地球深部探査船』停泊
http://drss.exblog.jp/33672577/
2024-02-05T12:56:00+09:00
2024-02-05T15:51:05+09:00
2024-02-05T12:56:25+09:00
drss0123noborui
世界地理
船のヘリポートが小さく見え探査船の大きさが分る。
国立開発研究法人『海洋開発研究機構』のHPでは地球深部探査船「ちきゅう」は、人類史上初めてマントルや巨大地震発生域への大深度掘削を目標としている 、世界初のライザー掘削が可能な科学調査船です。
国際深海科学掘削計画(IODP)の主力船として、地球探査を行っています。
私たちの住む地球は、水と生命に恵まれたオアシスです。しかし、その46億年もの歴史の中で繰り返し発生してきた、隕石衝突や地震、火山噴火、津波、そして異常気象は、地球上の生命に多大な影響を及ぼしてきました。過去の気候変動、生物の活動、地殻変動の経緯を如実に物語る痕跡を、地球はその内部に記憶しています。地球深部探査船「ちきゅう」は、地球の内部を掘り進み、巨大地震発生のしくみ、地球規模の環境変動、地球内部エネルギーに支えられた地下生命圏、さらには新しい海底資源の解明など、人類の未来を開く様々な成果をあげています。地球深部探査船「ちきゅう」は、人類史上初めてマントルや巨大地震発生域への大深度掘削を目標としている 、世界初のライザー掘削が可能な科学調査船です。国際深海科学掘削計画(IODP)の主力船として、地球探査を行っています。
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テレビ番組 ヨーロッパ水紀行 ニュルンベルクの旅
http://drss.exblog.jp/9603308/
2018-02-07T17:47:00+09:00
2022-02-26T11:58:20+09:00
2008-10-01T09:59:27+09:00
drss0123noborui
世界地理
過去に行ったことがあり懐かしい。
ニュルンベルクはドイツ ナチスが党大会を開催したところで第二次世界大戦のニュンベルク裁判でも知られる。
ニュルンベルクはドイツ、バイエルン州の都市である。
同州北部フランケン地方の中心的都市。人口はミュンヘンに次いで州内第2の約50万人(2004年)
中世からの伝統ある都市であり、リヒャルト・ワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』の舞台としても知られる。
現在も旧市街は中世の城壁で囲まれている。
またドイツに最初の鉄道が敷かれたのもニュルンベルク。(ウイッキペディアより転載)
ドイツ ルネサンスの巨匠といわれるデューラーの出身地だとか。
そういえばニュルンベルクに行った折り、デューラーの生家に寄った覚えがあるが、ドイツ ルネサンス時代の巨匠とは知らなかった。
ここはニュルンベルク ソーセージがある。
小指ほどの太さで小指より長く、こんがり焼け、酢漬けキャベツが添えてあり食べたことがある。
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読書シリーズ 林望著『イギリス観察辞典』
http://drss.exblog.jp/18542274/
2012-07-05T05:41:00+09:00
2012-07-05T05:42:20+09:00
2012-07-05T05:41:05+09:00
drss0123noborui
世界地理
イギリスでよく知られるアルコールが入っていない飲料でエルダーフラワー・シャンペインがあり、冬場ではノーフォークパンチがある。
子供にも喜ばれるという。
観光旅行ではイギリスの人々の暮らしは見えてこないが、イギリスの生活を知る辞典として興味深い。
89項目あり、ファション、パッチワーク、水道、コツウォルド等多種多彩。
興味あるところをパラパラめくっていくのもいい。
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読書シリーズ 石田寛人著『プラハ 金沢街角だより』
http://drss.exblog.jp/12958755/
2010-03-08T17:38:00+09:00
2020-09-01T05:08:20+09:00
2010-03-08T17:38:59+09:00
drss0123noborui
世界地理
最近プラハに行ったので興味があり図書館から借りる。
石田氏は金沢出身のチェコ大使で見分の広さに驚く。
知識が私のように中途半端でない。
天皇陛下ご夫妻のチェコ訪問が平成14年にありモルダウ川を東西につなぐカレル橋を二度渡ったという。
ここの橋の欄干には30の石造銅像があり日本人に洗礼をしたフランシスコ・ザビエル、チェコの聖人 ネポムツキー、チェコにキリスト教をもたらした聖キリル、聖メトディウスなどの像がある。
中世にはここの欄干から罪人の首を落とされた場所でもあり、おどろおどろしい歴史の場所でもある。
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読書シリーズ 堀越千秋著『絵に描けないスペイン』
http://drss.exblog.jp/12913429/
2010-02-28T08:04:00+09:00
2018-09-10T12:25:43+09:00
2010-02-28T08:04:21+09:00
drss0123noborui
世界地理
堀越千秋さんについて知らなかったが、全日空の機内誌の表紙を飾っているという。そういえばスペイン風の特徴ある画風が記憶にある。
スペインに拠点を置く堀越千秋さんは画家であり、エッセーも書き、カンテの歌手としても活躍。
マルチで人生を謳歌している。
スペインの屈託のない人々との交流が書かれていてスペインの風土を知る上で参考になる。
数年前にスペインのバルセロナのタブラオでフラメンコを観たが、堀越千秋さんによればカンテは歌うのではなく語るのだという。
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相生シリーズ③ 世界の国旗カルタを愉しむ
http://drss.exblog.jp/11085057/
2009-05-27T06:04:00+09:00
2009-05-29T05:23:53+09:00
2009-05-27T06:04:15+09:00
drss0123noborui
世界地理
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読書シリーズ 『モロッコを知るための65章』
http://drss.exblog.jp/10313346/
2009-02-07T09:43:00+09:00
2009-07-05T09:28:10+09:00
2009-02-07T09:43:18+09:00
drss0123noborui
世界地理
歴史も古く、紀元前5000年のベルベル人の来住からはじまる。その後フェニキア人が到来し、ローマ帝国の支配を受ける。
紀元前146年、ローマと抗争(ポエニ戦争)した都市国家カルタゴはローマ帝国の保護下に入り、世界史上でも知られている。現代もモロッコ国内にスペイン領(セウタとメリーリャ)があるという問題を抱えている。
また王国はハサン二世死去後、今はムハンマド6世が統治。ハサンの時代、モロッコ政府高官のウフキルが国王の暗殺計画を起こすが発覚し処刑され、国王の怒りは反逆者一家を砂漠の牢獄につなぐ。20年以上に及ぶ反逆者の家族に対する過酷な仕打ちは知られるところ。モロッコの光と影を知る。この牢獄生活はマリカ・ウルキル著『砂漠の囚われ人 マリカ』の自伝に詳しい。
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旅のカタログを愉しむ
http://drss.exblog.jp/10312910/
2009-02-07T05:36:00+09:00
2009-07-05T09:39:01+09:00
2009-02-07T05:37:57+09:00
drss0123noborui
世界地理
行く場所の案内は、世界遺産などで知られるポピュラーな場所が多く、世界史などを知る上で愉しめる。
また旅行会社のオフィスには棚に国内外の観光地のパンフレットがあり、時々持ち帰るのも愉しみ。
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テレビ番組『欧州鉄道の旅 北ドイツ』を愉しむ
http://drss.exblog.jp/10188063/
2009-01-13T18:17:00+09:00
2009-07-05T10:19:49+09:00
2009-01-13T18:17:51+09:00
drss0123noborui
世界地理
旧東ドイツにあるライプツィヒはザクセン州に属するドイツの都市である。人口は約49万8千人(2004年12月現在)で、ザクセン州では州都ドレスデンをやや上回って最大の都市で、旧東ドイツ地域ではベルリンについで2番目である。
ライプツィヒの聖トーマス教会はドレスデンの聖十字架教会と並んで北ドイツの教会音楽をリードしてきた。ここに立ち寄ったことがあり合唱団の練習風景に遭遇した。教会に歌声が響き渡り、清々しい気持になれた。聖トーマス教会合唱団に遭遇できたことをガイドさんが感動して話していたことを思い出す。
聖トーマス教会にはJ. S. バッハなど高名な音楽家が指揮をとった。また1539年、マルティン・ルターは新教布教のために、この聖トーマス教会でも説教を行った。
1409年に開学したライプツィヒ大学は、ドイツ国内でハイデルベルク大学に次いで2番目の歴史を持つ。
ワイマールは神聖ローマ帝国時代にはザクセン=ワイマール公国の首都であった。公国時代には、J.S.バッハが宮廷音楽家を務め、またゲーテが宰相として仕えたことで知られる。またナポレオンはドイツ侵攻の際、ゲーテ会っているがゲーテはナポレオンを「徳を求めたもののこれを見出せず、権力を掴むに至った」と評している。
市中心部には、ゲーテの旧邸宅がほぼ原型のままで保存されている。ゲーテ旧邸宅から300mほどの場所にあるワイマール国民劇場前には親交のあったゲーテとシラーの銅像がある。ここに立ち寄ったがゲーテは詩人だけでなく、宰相も務め、才能豊かであることを知る。またシラーとの二人の銅像があるところから、両者の強い信頼関係がうかがえる。記念になると思い買い求めたミニチュアの二人の銅像をレストランに忘れてきたことを思い出す。
ゲーテの詩や戯曲などには、多くの作曲家が曲を付けたという。
シューベルト - 歌曲「魔王」「野ばら」など。
私達が知っている『野ばら』の歌詞は近藤朔風作でゲーテの歌詞とは似ているが異なる。
ドイツ語訳
少年が見つけた小さな野ばら
とても若々しく美しい
すぐに駆け寄り間近で見れば
喜びに満ち溢れる
バラよ 赤いバラよ 野中のバラ
日本語歌詞:近藤 朔風作
童(わらべ)はみたり 野なかの薔薇(ばら)
清らに咲ける その色愛(め)でつ
飽かずながむ
紅(くれない)におう 野なかの薔薇
モーツァルト - 歌曲「すみれ」。
ベートーヴェン - 劇音楽「エグモント」、カンタータ「静かな海と楽しい航海」。
ベルリオーズ - 劇的物語「ファウストの劫罰」。
メンデルスゾーン - 序曲「静かな海と楽しい航海」。
シューマン - 「ファウストからの情景」、「ミニョンのためのレクイエム」。
リスト - 「ファウスト交響曲」、「メフィスト・ワルツ第1番」など。
グノー - 歌劇「ファウスト」。
トマ - 歌劇「ミニョン」(「ヴィルヘルム・マイスターの修業時代」による)。
ブラームス - 「ゲーテの『冬のハルツの旅』からの断章」(アルト・ラプソディ)。
マスネ - 歌劇「ウェルテル」。
マーラー - 交響曲第8番の歌詞に『ファウスト』を用いた。
ボーイト - 歌劇「メフィストーフェレ」等(ウイッキペディアより転載)
著名な音楽家がゲーテの詩で作曲したなどとは全く知らなかった。テレビ番組を見ながら、後で調べ、知識の幅が広がる。そして旅行先を思い出すのも悪くない。これも愉しみのひとつか。
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テレビ番組 『ヨーロッパ水紀行Ⅲ ソグネフィヨルド』を愉しむ
http://drss.exblog.jp/10160237/
2009-01-08T09:59:00+09:00
2009-07-05T10:35:40+09:00
2009-01-08T09:59:29+09:00
drss0123noborui
世界地理
ノルウェイのオスロからミュルダール、ミュルダールからは山岳鉄道でフロム、フロムからは船でフィヨルド観光のコース。学生の頃、地理でフィヨルド海岸について学んだ記憶があるが、行って見るとスケールの大きさに驚く。フィヨルドとは狭い入江をもつ海岸ということだが、入江を奥へ奥へと進んでも塩の香がすることを実感する。
番組では詩人のイプセン、作曲家 グリーグを紹介し、またノルウェイの第二の都市 ベルゲンのブルックリン地区を見せる。ここにはドイツのハンザ同盟の商館が立ち並び保存され、世界遺産となる。中には干し鱈の商館があり、当時の見習いと番頭の部屋が残されており、監視されての宿舎生活が窺える。
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テレビ番組 欧州鉄道の旅『ノルウェー フィヨルドを行くフロム鉄道』
http://drss.exblog.jp/9730058/
2008-10-21T18:26:00+09:00
2009-07-13T16:05:52+09:00
2008-10-21T18:27:03+09:00
drss0123noborui
世界地理
今年夏、オスロからベルゲン急行に乗りミュルダールで山岳鉄道のフロム鉄道に乗り換え、グドヴァンゲンで降りる。途中、この山岳鉄道はヨーロッパ最高の標高1222mを通過する。グドヴンゲンからは船でネーロイフィヨルド一帯の景観を愉しむ。テレビ番組は行ってきたコースの逆コース。
フィヨルドとは内陸部に深く入り込んだ湾のことだと知る。
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読書シリーズ 『新詳高等地図』
http://drss.exblog.jp/9609717/
2008-10-02T09:32:00+09:00
2020-10-13T08:21:03+09:00
2008-10-02T09:32:55+09:00
drss0123noborui
世界地理
ュースで流れる国内外の地名が、俄かに何処なのか分らない。分らないまま、打ち過ぎてしまい、そのときに調べなければ知る機会を失う羽目になる。
最近はグルジアが何処にあるか分らず、地図を見て調べたところ黒海の沿岸にあり、黒海はエーゲ海とボスポラス海峡で結んでいて、エーゲ海は地中海と隣り合わせとの位置関係を知る。
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北欧紀行 ムーミンの世界を知る
http://drss.exblog.jp/9302472/
2008-08-16T10:34:00+09:00
2009-07-13T18:29:23+09:00
2008-08-16T10:35:03+09:00
drss0123noborui
世界地理
ムーミンはフィンランドの作家トーベ・ヤンソンのムーミン・シリーズと呼ばれる一連の小説および漫画作品の総称。
妖精のような生物とされており、風貌はコビトカバに似ている。はっきりと描かれていないが体表面には毛が生えており、直立歩行する。ムーミンは種族名であるが、作中で単に「ムーミン」という場合は主人公の男の子「ムーミントロール」のことを指す場合が多い。ムーミントロールは、父のムーミンパパや母のムーミンママたちと一緒にムーミン谷に住んでいるとされる。(ウイッキペディアより転載)
人気アニメだった『ムーミン』の仕事を請けた岸田今日子さんは娘に自分の仕事を理解してもらうために人気アニメ『ムーミン』でムーミン・トロールの声を担当したそうだ。
下の絵は船中での記念写真を基に家人が描いたもの。
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北欧紀行 北欧の白夜を体感する
http://drss.exblog.jp/9210190/
2008-08-03T07:00:00+09:00
2009-07-13T18:44:20+09:00
2008-08-03T07:00:56+09:00
drss0123noborui
世界地理
出かけた7月の北欧は夜中の12時過ぎまで明るい、完全に暗くなることはなく午前4時ごろには明るくなっている。白夜という。白夜とは、真夜中になっても薄明になっているか、または太陽が沈まない現象のこと。南極や北極に近い地方で夏に起こる。北半球では北欧諸国から北ドイツで体験できる。深夜でも街中を散策する人々が見られ、時間が止まったような不思議な感覚に襲われる。
地球の公転面の垂線に対して地軸が約23.4度傾いているため、それぞれの地方の夏では、地球が自転しても太陽が見える位置にいることになる。そのため、夜になっても太陽がほとんど沈まない。(ウィキペディアより転載)
冬季は反対に夜が長くなる。夏季の3ヶ月は太陽を求め、公園の芝生等で日光浴を愉しんでいる人々が目立つ。男女も水着姿でかなり開放的だ。また普通の人でも別荘やクルーザーを持っているとか。
森と湖の国、フィンランドはサンタクロースの故郷、ムーミンが誕生した国、また神聖な場所と位置づけるサウナの発祥地、家具や家庭用品のデザインも優れている。そしてトナカイの国、トナカイの肉をいただいたが、臭みがあり、それを消すためかジャムを添える。肉とジャムの取り合わせが面白い。携帯電話の国際企業のノキアもフィンランドという。
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