井上登の80代人生論 ~ 仕事・地域・家庭・個人、4つのバランス人生:人物評伝
2023-10-06T10:33:33+09:00
drss0123noborui
ライフワーク『ライフ・マネジメント・システム(LMS)』 履歴【井上ISOコンサルティング、JQA/ISO審査員、NACS代議員、青葉LC、行政環境審議委員、製品安全協会(SGマーク)マニュアル委員、大道芸ワールドカップ審査委員、シルバー・サポーター 趣味【ロックアート(石芸)、講談、俳句】取材/講演等のご依頼などは、drss0123noborui@ybb.ne.jp までお願いします。
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人物評伝シリーズ 『素晴らしい業績』
http://drss.exblog.jp/33473543/
2023-10-04T06:31:00+09:00
2023-10-06T10:33:33+09:00
2023-10-04T06:31:36+09:00
drss0123noborui
人物評伝
足元にも及ばない。
たくさんの人物の中で記憶に残る方々を記す。
将棋界⇒藤井壮太さん⇒七冠
野球界⇒大谷翔平さん⇒ホームラン王
バスケット界⇒八村 塁(はちむら るい)さん⇒NBA
宝塚⇒明日海りおさん⇒100年に一度の逸材
歌謡界⇒美空ひばりさん
画家⇒熊谷守一さん
京舞⇒井上八千代さん
博物学⇒南方(みなかた)熊楠さん
バレー界⇒吉田都さん⇒プリンシバル
脳神経外科医⇒福島孝徳さん⇒鍵穴手術
ピアニスト⇒辻井伸行さん⇒盲目の天才
登山家・スキーヤー⇒三浦雄一郎さん
詩人⇒坂村真民さん⇒御殿の湯
ノーベル医学賞⇒山中伸弥さん⇒ipS細胞
陶芸家⇒北大路魯山人さん
能楽師⇒野村萬斎さん
体操界⇒世界大会個人総合金メダル⇒橋本大輝さん
組織の長だけでは個有の実績にはならない。
個人の真似のできない実績が記録として残る。
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人物評伝シリーズ 『突然の心肺停止連絡にも妻の「尊厳死」優先した人間力』
http://drss.exblog.jp/33364797/
2023-07-25T19:05:00+09:00
2023-07-26T05:20:25+09:00
2023-07-25T19:05:02+09:00
drss0123noborui
人物評伝
公益財団法人・日本尊厳死協会の副理事長も拝命しています。
当会の顧問には元トヨタ自動車社長の奥田碩氏や脚本家の倉本聰氏、小泉純一郎元首相、ソプラノ歌手の鮫島有美子氏、ジャーナリストの吉永みち子氏など錚々(そうそう)たる御仁がお名前を連ねています。
この方も、そのお一人でした。
歴代政権の財界ブレーンとして、多くの経済改革をされた実業家、ウシオ電機創業者の牛尾治朗さんが6月13日に亡くなりました。
享年92。死因は誤嚥性肺炎との発表です。
闘病をされていたという話は聞いておりませんので天寿を全うされたこととお察しします。
牛尾さんは兵庫県姫路市出身。20代の頃に父親が倒れ、赤字に喘いでいた家業を継いだことがウシオ電機の始まりです。
高度成長期の波に乗りたった一代で東京丸の内に本社を構える大企業に育て、経済界の重鎮となりました。
そんな牛尾さんが、ご夫婦で日本尊厳死協会の会員になられたのは1996年、65歳のときです。
なぜ入会したのか理由を尋ねたところ、当時協会の資料に載せていた<死を決めるのは自分であって医者ではない>という言葉が気に入ったのだと仰ってくれました。
ご夫婦が互いの尊厳死協会会員証を持ち歩き、どちらかに何かあったとき「延命治療は断ろう」と話し合ってもいたそうです。
その奥さまが81歳のとき心臓発作で自宅で倒れ、会社にいた牛尾さんに救急隊員から連絡が入りました。蘇生(そせい)の可能性が低いと悟った牛尾さんは心肺蘇生処置を断ったそうです。
隊員が「奥さまは生前、何か(終末期医療の希望を)仰っていましたか」と尋ね、「僕ら夫婦は尊厳死協会の会員です」と答えると、「それなら結構です」と理解を示してくれたと。
そのおかげで、運ばれた病院で、家族10人で穏やかに看取ることができましたよ、と笑顔でお話しされていました。
僕はこのお話を聞いて、牛尾さんの人間力に感動しました。
突然救急隊員から電話があり、奥さんが心肺停止と言われたら、冷静さを失い狼狽(ろうばい)するのが夫というもの。
蘇生の可能性は限りなく低いとわかっていても「1秒でも長く生かして」と懇願する人が大半です。
しかし牛尾さんは迷うことなくご本人の希望を優先させたのです。
『わが人生に刻む30の言葉』(致知出版社)というご著書の中では、こんなことを書いています。「みんなが自分の生き方を選べる社会が一番素晴らしい」生き方も終わり方も自分で選べる社会へ。
それが成熟した国の在り方ではないでしょうか。
誰かが上になり、誰かが下になる理不尽な構図は避けられず、大多数のサラリーマンは一生を雇われたままで人生を閉じないことだ。
雇われている間の上下の葛藤で、勝ち抜いたあげく、ボロボロになるのが相場。
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人物評伝シリーズ バレリーナ『マイヤ・ミハイロヴナ・プリセツカヤ』
http://drss.exblog.jp/32387373/
2022-10-14T07:06:00+09:00
2022-10-15T16:06:34+09:00
2022-10-14T07:06:14+09:00
drss0123noborui
人物評伝
2015年5月2日、89歳で心臓発作のためドイツで亡くなった。遺言により遺骨は散骨される。(ウイッキペディアより転載)演目が破廉恥だといわれカルメンの上演をKGBが妨害する。しかしKGB議長に外国公演をさせてもらうよう直談判。亡命すれば夫の命は保証しないと脅す。数々の妨害にもめげず新境地を開き、89歳を生き抜く。70を超えても踊り続け見事な生きざま。草刈民代は私にはできないと言わしめる。]]>
人物評伝シリーズ 『チャールズ新国王の立ち居振る舞い』
http://drss.exblog.jp/32290058/
2022-09-17T07:42:00+09:00
2022-09-17T17:46:31+09:00
2022-09-17T07:42:11+09:00
drss0123noborui
人物評伝
Qテレによればイギリスのチャールズ新国王が13日、訪問先のイギリス・北アイルランドのヒルズバラで、ペンをめぐっていら立つ場面がみられました。「耐えられん!毎回不愉快だ!」と、機嫌を損ねる新国王。実は、その3日前の式典でも、サインする際、手元にあったペンのトレーにいらだった様子を見せていました。13日、チャールズ新国王は、イギリス・北アイルランドのヒルズバラを訪れました。来訪者名簿に記帳をする場面で――イギリス チャールズ新国王「書いたけど…9月12日だっけ?」側近「13日です、陛下」イギリス チャールズ新国王「なんてことだ、日付を間違えた……。13日か?」日付を書き間違えてしまいました。チャールズ新国王は、「まったく、なんてことだ」と、ぼやきながら、席を立ちましたが……。イギリス カミラ王妃「あら見て、インクがあちこちに。ちょっと待って」手にインクがついてしまったようです。イギリス チャールズ新国王「こんなこと耐えられん! 毎回不愉快だ!」カメラには、新国王のいらだった様子が捉えられていました。チャールズ新国王が“ペン”をめぐりいらだったのは、実は2度目です。3日前の9月10日にイギリス・ロンドンで行われた式典では、即位宣言のあと、宣誓書にサインしようとしたところ、手元にあったペンのトレーが邪魔だったのか、いらだった様子でトレーを片付けるよう、側近に目で合図を送っていました。この様子は、テレビでも中継されていました。ロイター通信は、「チャールズ新国王が、ペンのことで2度もニュースの見出しになった」と伝えています。チャールズ新国王も我々と同じ凡人のようだ。大衆の前でセルフコントロールができない。自分のせいなのに怒りを露わに公の席で見せる立ち居振る舞いは尊敬を集める国王に相応しくない。
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人物評伝シリーズ 『69VS44』
http://drss.exblog.jp/31099152/
2022-03-20T05:29:00+09:00
2022-03-20T08:48:23+09:00
2022-03-20T05:29:09+09:00
drss0123noborui
人物評伝
一方、ウクライナのゼレンスキー大統領(44)は首都キエフにとどまり、国民を鼓舞。
世界から共感を集めている。両者について、自己表現力の向上を目指すパフォーマンス心理学の第一人者でハリウッド大学院大学の佐藤綾子教授が独自の指標で分析した。
「話をするときに顔の正面を相手に向けず、流し目で相手を見るなど視線が泳ぐことが多くなった」
佐藤教授はプーチン氏の視線の動きから、精神状態の異変を見てとる。
「こうしたしぐさは心が不安な時に現れる」と指摘した。
プーチン氏の〝異変〟。フランスのマクロン大統領が懸念を漏らしていると伝えられ、米国の上院議員らも指摘。米情報機関がプーチン氏の精神状態分析を最重要課題の一つとしているなどとも報じられた。
佐藤教授は「心理的不安を抱え込むほど外に敵を作りだそうとする」。
経済制裁を科した諸国を「うその帝国」と批判するなど「いじめられている」ような発言をするのは、その表れとする。
プーチン氏がショイグ国防相らを前に戦略的核抑止部隊への「特別警戒」を命令した際、長いテーブルの端に座って4~5㍍の距離をとったことにも着目。
「物理的な距離は、心理的な距離に比例する。自分が『絶対的な君主』と考えていることを如実に示している」とした。
これらの根底にあるのは「コンプレックスと支配欲」と推測。「身長や外見、出世が遅かったことなどが影響している可能性がある。
コンプレックスの塊になれば判断を間違う」と危惧した。一方のゼレンスキー氏。徹底抗戦を唱えているが、佐藤教授は「本気度を強く感じさせる」と指摘した。
米欧から亡命を勧められたが断ったこと、首都キエフにはロシアの暗殺部隊が潜入しているにもかかわらずとどまっていること、SNSで濃い緑色のTシャツ姿を見せていることなどを理由に挙げた。
「トップの服装は気概を示す。今はスーツを着ている場合ではなく、戦うんだという意思を示している。
適切な色」佐藤教授は「PQ(Performance Quotient)」という新たに開発した自己表現力指数で、両者を分析。
特徴的な4項目について検証した。
佐藤教授はプーチン氏について「外に弱く、内に強い人間像が出てくる」と解析。
ゼレンスキー氏については「外に強く、やり取りも上手。
ただ深刻な事態にどの程度耐えられるか過去の実績からは未知数。
今、試されているところだが、もっと高くなるだろう」と総括した。
自らの考えを相手に理解してもらい共感を呼び寄せる力では、プーチン氏はすでに敗北しているようだ。
絶対敗北はないと夢想し勝利を確信し突き進む。
妥協の余地はないとの確信が敗北だ。
世界史に汚点を残すことは間違いない。
まさに古代ローマのネロ皇帝の再来だ。
ヒットラーのジェノサイドにも通ずる。
盛者必衰の理をあらわす。
ゼレンスキーの立ち居振る舞いに狂気と化するプーチンが敗けている。
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人物評伝シリーズ 『プーチン氏の精神状態を疑問視』
http://drss.exblog.jp/31020389/
2022-03-01T05:39:00+09:00
2022-03-01T05:39:46+09:00
2022-03-01T05:39:46+09:00
drss0123noborui
人物評伝
米上院情報特別委員会のルビオ上院議員はツイッターで「本当はもっとお話ししたいが、今言えるのは誰もが分かる通り、プーチン氏は何かがおかしいということだ」と指摘した。米メディアによれば、ルビオ氏はプーチン氏の精神状態について政府報告を受けている。狂気の果て誤って核のボタンを押さなければいいがという段階にきた。ロシアの閣僚たちの奮起を促したい。
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人物評伝シリーズ 『プーチン』
http://drss.exblog.jp/31018514/
2022-02-28T05:50:00+09:00
2022-03-01T05:32:37+09:00
2022-02-28T05:50:56+09:00
drss0123noborui
人物評伝
ウクライナ侵攻を決断したプーチン大統領の意図について尋ねられ「『NATOの拡大、ウクライナに拡大するのは絶対に許さない』ということですね」と分析。
さらに、過去に会談した中で、米露関係に不信感を示していたことを明かし「『NATOを拡大しないはずだったのに、ポーランドにはTHAADミサイルまで配備しているではないか』と。
プーチンとしてはロシアの防衛、安全の確保という観点から行動を起こしている」とプーチン大統領側の考え方を伝えた。
「NATOが約束を守ってない」という発言があったかどうかを尋ねられると「何度か、2人だけの時はありました」と明言。
複数回だったことを踏まえ「そういう思いは強いんだろうと思ってます」と付け加えた。
考え方を2回繰り返す人物は信念に基ずくと思われる。
これで分ることは安倍元首相が説得に行けないということだ。
さらに、首脳会談時に「地域の平和」というアプローチを示してもなかなか信じなかったと説明。
「例えば『日本の利益になるからやってくれ、という話をお互いにすべきだ』という考え方の人物でもある」とかたくなな一面を持っていることを明かした。
歴史には勝者と敗者がいる。
勝者はいずれ敗者になる。
勝者が続くことはない。
世界史が証明している。
『帝国』はいづれ崩壊する。
ロイターによれば ウクライナのゼレンスキー大統領は27日、ロシア側交渉団との協議をベラルーシ国境で前提条件なしで行うと明らかにした。
ゼレンスキー大統領はベラルーシ大統領との電話会談後に声明で、「ウクライナの代表団は、ロシア代表団との協議を、プリピャチ川近くのベラルーシとの国境で前提条件なしに行うことで合意した」と述べた。
ロシアは当初、ベラルーシ領内での協議を提案。
ロシア軍がベラルーシからウクライナに侵攻したこともあり、ゼレンスキー大統領は交渉を拒否するとともに、他の場所で協議することを提案していた。
ウクライナのクレバ外相は、協議が続いている間は戦争に関与しないとベラルーシから保証を得たと説明。
「ロシアが何を話すか聞いてみよう」と語った。
ロシアは軍事作戦の後退を余儀なくされて、前提条件をつけてこなかったとも述べた。
一方で同外相は、プーチン大統領が核戦力の部隊を高度の警戒態勢に置いたことに関しては、交渉に圧力をかけようとしていると分析した。
そもそも仕掛けておいて平和交渉もないだろう。
屁理屈を通用させようという矛盾を承知のうえで仕掛けるプーチン帝国の野望を知る。
ウクライナの立ち居振る舞いによほど許せない感情がこみあげてきているようだ。
理屈より感情で許せない。
プーチン大統領が閣僚にウクライナ侵攻の是非を問う映像が流れたが、閣僚のしどろもどろの発言に狼狽しているよう様子をみて事態の深刻さが読み取れる。
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読書シリーズ 池田大作著『地球平和への探究』
http://drss.exblog.jp/30969838/
2022-02-01T08:44:00+09:00
2022-02-02T08:14:29+09:00
2022-02-01T08:44:19+09:00
drss0123noborui
人物評伝
池田大作氏と核物理学者で原爆開発『マンハッタン計画』に一時関与したジョセフ・ロードブラッド氏との対談集。
『マンハッタン計画』には人類最高峰の頭脳が集結して、人類を破滅させるような兵器を開発するという事実に戦慄を覚えざるをえませんと池田氏は語る。
人間は最高の頭脳でもやってはいけないことをやってしまうことがあると知る。
またジョセフ・ロードブラッド氏は当初、原爆の開発はナチスの勝利を防ぐためと理解していたが、ソ連に対抗するためと知る。
核兵器開発に『ノー』と宣言したジョセフ・ロードブラッド氏の存在は希望の光だと池田氏は語る。
しかしアメリカの政権と科学者が止められない狂気のシナリオを描き、戦争を早く終わらせるという論法が跋扈し紆余曲折し長崎・広島に落とされたという。
知らなかった事実を知り、庶民とは全く縁のない所で歴史が作られると知る。
科学者の責任と宗教の使命が問われる。
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読書シリーズ 池田大作著『緑の革命と心の革命』
http://drss.exblog.jp/30969795/
2022-02-01T07:33:00+09:00
2022-02-02T08:15:31+09:00
2022-02-01T07:33:24+09:00
drss0123noborui
人物評伝
創価学会には関与していないが、忌み嫌わず考え方を学ぶ機会となる。
池田大作氏とインド近代農業の父 スワミナサン氏の対談集。
両者の功績をたたえ、リスペクトする。
しかも相互に相手の功績を深く把握し、対談相手にとって自分を正しく理解してくれることに感謝するやり取りに、これこそ対話だと感心する。
著書の中で『不可能なことを自らの力で実現するのが人間の働き』と喝破する。
スワミナサン氏も池田大作氏も不可能なことを自らの力で実現した人物と言えよう。
誰もが実現できるものではない。
目的もなく漫然と生きている普通の人に置き換えたら何を目指せばいいのか迷う。
『一隅を照らす』とでも言えようか。
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人物評伝シリーズ 陰陽師『安倍晴明』
http://drss.exblog.jp/30326876/
2020-12-04T06:52:00+09:00
2020-12-04T14:43:36+09:00
2020-12-04T06:52:56+09:00
drss0123noborui
人物評伝
平安一の陰陽師 安倍晴明。
師匠は賀茂保憲だが安倍晴明は賀茂家を乗り越える策に出る。
賀茂保憲の死後、当時としては遅咲きの50代から『占術マニュアル』を作成し頭角を表す。
一条天皇の蔵人所陰陽師となり盤石な地位を極める。
一条天皇の母が亡くなり行事の自粛ムードのなか、鬼退治の追儺(ついな)を強行するもお咎めはなかった。
政治的目測を誤らなかった。
後に土御門家を賜りブランドは確立した。
陰陽道は天文道、暦道の一つ。
時間と空間を支配する。
人の悩みを解決する。
人間の本質は今も昔も変わらない。
仏滅に結婚式をしないという遺伝子を今も持つ。
下級官人の出自だが、後に神となり安倍晴明神社に祀られる。
享年85歳の長命。
菅原道真の怨霊を鎮める。
明治維新で陰陽道の何かに生かされている世界観から科学技術時代へとシフトする。
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人物評伝シリーズ 『武田信玄の生きざま』
http://drss.exblog.jp/30303022/
2020-11-22T13:05:00+09:00
2020-11-23T05:10:56+09:00
2020-11-22T13:05:33+09:00
drss0123noborui
人物評伝
父を駿河に追放し、今川義元の食客となり、終生甲斐に戻ることはなかった。
今川義元が桶狭間で織田信長に討ち取られると、信玄はすかさず駿河に侵略の手をのばした。
この時今川氏真の妹を妻に持つ長男義信は反対し信玄と対立。
反逆計画が露見し義信は幽閉。
後継者としての地位を失い自害。
モットーの『人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵』が守られず、戦国時代の親子関係の難しさを偲ぶ。
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人物評伝シリーズ 十返舎一九『やじきた道中記』
http://drss.exblog.jp/30297925/
2020-11-18T07:26:00+09:00
2020-11-18T07:35:00+09:00
2020-11-18T07:26:36+09:00
drss0123noborui
人物評伝
境内の静岡市文化財資料館で『弥次さん 喜多さん 駿州の旅』企画展開催中。
旅の携帯品も展示。
携帯用ソロバン、折り畳みまくらなどあり面白い。
作者は十返舎一九で出身地は駿府。
とろろ汁の丁子屋に十返舎一九の木像がある。
滑稽本『東海道中膝栗毛』は面白い。
大井川の川越で今日は雨で水かさが多いと料金を釣り上げ、渡った後浅瀬を見つけ戻る商売上手。
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トルコ世界遺産バスツアー⑪ クレオパトラが歩いたエフェソス都市遺跡
http://drss.exblog.jp/5325623/
2020-11-11T05:58:00+09:00
2020-11-11T13:38:00+09:00
2006-07-23T13:35:16+09:00
drss0123noborui
人物評伝
2020/11、BSプレミアム『激走 シルクロード トルコ~西安』までの軍用改装トラックの旅を観賞。
エフェソス都市遺跡を懐かしむ。
紀元前11世紀イオニア人による都市国家(フリギア・リディア)として成立。
また紀元前33年 クレオパトラがローマのアントニウスを助けるために200艙の船とともに上陸した地。
最初の写真はトイレで1世紀のもので水洗式公衆トイレ、仕切りがないようで世間話をしながら用を足したのか想像したくなる。
モザイク模様も随所にある。
途中には当時の立小便禁止の表示あり、今も昔も変わらない。近くには娼館もある。
次の写真はケルスス図書館で117年に建立。
当時の蔵書は120万冊といわれている。
この当時から図書館があるとはビックリ、文化の質の高さを知る。
ここエフェソス考古学博物館ではソクラテスの部屋を模したものがあり、『汝自身を知れ』として知られる哲学者のソクラテスがエフェソスにいたことがうかがい知れる。
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人物評伝シリーズ 歴史ヒストリア『愛新覚羅溥潔と嵯峨浩』
http://drss.exblog.jp/30160320/
2020-07-30T06:02:00+09:00
2020-08-02T06:00:25+09:00
2020-07-30T06:02:16+09:00
drss0123noborui
人物評伝
辛亥革命の後、清朝最後の皇帝、愛新覚羅溥儀の弟のヒストリア。
関東軍は傀儡政権、満州国を設立。
愛新覚羅溥儀は満州国の皇帝となる。
関東軍は『愛新覚羅溥潔』を次期皇帝にと画策し日本人と結婚させる。
日本人の妻は嵯峨 浩(さが ひろ、1914年(大正3年)3月16日 - 1987年(昭和62年)6月20日)は、侯爵嵯峨家(公家華族)の長女。
愛新覚羅溥傑(満州国皇帝愛新覚羅溥儀の弟)の妻となる。
政略結婚。
後に記した自伝のタイトルから「流転の王妃」として知られる。(ウイキペディアより転載)
家人が中国出張で愛新覚羅溥儀のもう一人の弟(四男)・溥任一族と縁があり『書』をいただく。
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人物評伝シリーズ 吉田茂氏の側近『白洲次郎』を語る
http://drss.exblog.jp/30086302/
2020-06-03T05:11:00+09:00
2020-06-04T06:34:56+09:00
2020-06-03T05:11:55+09:00
drss0123noborui
人物評伝
出演者は舘野晴彦(幻冬舎 編集者) 小島瑠璃子(タレント) 北康利(作家) 牧山圭男(旧白洲邸武相荘館長)⇒白洲次郎氏の娘婿。
牧山圭男氏(旧白洲邸武相荘館長)を通して白洲次郎氏を語る。
下の人が上の人に忖度させないように上の人が気遣う。
上の人が下の人に忖度すべし。
弱者にぞんざいな言葉を使い偉そうにするな。
弱者に気を使うのは男のダンディズム(その男性の、生活様式・教養などへのこだわりや気取り)
柿は熟しておいしい、熟した後は腐る。
人間も熟した後は腐る。
人は皆、地位が上がるとふん反りかえる。
権力を自分の能力と勘違いする。
下の人は大物にペコペコしないことだ。
一流の人はみな臆病で大胆。
牧山圭男氏(旧白洲邸武相荘館長)の奥さんが語るには父親の白洲次郎氏を評して『父親は臆病な人よ』と喝破。
時間には限りがある。
挫折や病気で命を大事にすることを知る。
数々の『嘘とほんと』を見てきたゲストが語り合い、吉田茂氏の側近『白洲次郎』を暴く。
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