井上登の80代人生論 ~ 仕事・地域・家庭・個人、4つのバランス人生:書画
2022-04-15T06:11:06+09:00
drss0123noborui
ライフワーク『ライフ・マネジメント・システム(LMS)』 履歴【井上ISOコンサルティング、JQA/ISO審査員、NACS代議員、青葉LC、行政環境審議委員、製品安全協会(SGマーク)マニュアル委員、大道芸ワールドカップ審査委員、シルバー・サポーター 趣味【ロックアート(石芸)、講談、俳句】取材/講演等のご依頼などは、drss0123noborui@ybb.ne.jp までお願いします。
Excite Blog
漫画シリーズ 『とめはねっ! 鈴里高校書道部』
http://drss.exblog.jp/26486056/
2016-12-19T06:03:00+09:00
2021-01-01T16:18:03+09:00
2016-12-19T06:03:19+09:00
drss0123noborui
書画
テレビドラマになったと聞く。
友人は師範で書の指導免許を持っている。
長年の字の癖がついていて修正できないでいる。
『とめ』と『はねっ』を見直したい。
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京都府京都シリーズ 金澤将子さんの書を建仁寺で見る
http://drss.exblog.jp/24616165/
2015-06-23T07:49:00+09:00
2015-06-23T16:16:56+09:00
2015-06-23T07:49:37+09:00
drss0123noborui
書画
建仁寺(けんにんじ)は、東山区にある臨済宗建仁寺派大本山の寺院。
本尊は釈迦如来、開基(創立者)は源頼家、開山は栄西。
金澤 翔子さんは2009/11、建仁寺に「風神雷神」を奉納。
この作品は同寺蔵の「風神雷神図」の隣に展示されている。
2012/1、福島県いわき市に自身初の常設館である金澤 翔子美術館開設。
館長となる。
2012年のNHK大河ドラマである平清盛の題字を担当。
病気に負けず、お母さんと二人三脚で才能を開花させ素晴らしい人生を掴む。
生き方として皆の教訓となる。
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書体の世界を知る
http://drss.exblog.jp/19713318/
2012-12-23T17:12:00+09:00
2012-12-24T18:35:25+09:00
2012-12-23T17:12:20+09:00
drss0123noborui
書画
書体の歴史の最初は篆書体(てんしょたい)でパスポートの表紙の『日本国旅券』が篆書体。
次に独特の美学がある隷書体(れいしょたい)で一万円札の『壱万円』が隷書体。
そして楷書体⇒行書体⇒草書体となる。
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書画シリーズ 昭和の三筆 手嶋右卿門下の藤浪仁卿氏等の郷土書家展開催
http://drss.exblog.jp/18385994/
2012-06-03T05:29:00+09:00
2021-10-06T08:06:53+09:00
2012-06-03T05:29:31+09:00
drss0123noborui
書画
藤浪仁卿氏の妹さんに開催のご挨拶をいただき、夭折した天才書家を忍ぶ。
浅学菲才で読み取れず、書に詳しい見学者に教えていただく次第。
昭和の三筆、手嶋右卿氏の書も鑑賞。
書の流儀を知る。
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手嶋右卿門下の藤浪仁卿氏等の郷土書家展開催
http://drss.exblog.jp/18312483/
2012-05-19T07:40:00+09:00
2021-10-13T11:58:43+09:00
2012-05-19T07:40:23+09:00
drss0123noborui
書画
所蔵している貴重な作品を展示していただくようメンバーとお願いに回る。
昭和の三筆と言われる手嶋右卿氏の作品も出品される。
昭和の三筆とは日比野五鳳氏・手島右卿氏・西川寧氏のこと。
麻機で手嶋右卿の一番弟子である郷土の藤浪仁卿等の作品を所蔵している方々のご賛同で作品展が開催できることは幸い。
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書画シリーズ 『手島右卿と静岡の書家展』
http://drss.exblog.jp/14750943/
2011-01-15T06:12:00+09:00
2022-04-15T06:11:06+09:00
2011-01-15T06:08:56+09:00
drss0123noborui
書画
手島右卿(ゆうけい)さんの弟子で享年26歳で亡くなった麻機の出身の藤波任卿さんの作品も展示され、興味を持つ。
書は多くは中国の漢詩など書いてあり、教養不足で内容を理解できなし、うまいなあと思う境地に至らない。
『書は芸術ではない』と言う人もいるが、書を芸術に高めたのが昭和三筆の一人といわれる手島右卿さんと聞いている。
確かに作品の『車』は車の字を横にして二つ書き、車の両輪のごとく表し、もう一つの車は荷物を表わし全体では荷車のような抽象画に見え斬新さを感じた。
ある人は書ではないというが、一方書を芸術にしたと讃えられる。
受付の方としばしレクチュアいただき勉強になる。
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書画シリーズ 昭和の三筆の一人 手島右卿さんの書
http://drss.exblog.jp/13695584/
2010-08-02T18:57:00+09:00
2020-09-16T12:00:28+09:00
2010-08-02T18:57:29+09:00
drss0123noborui
書画
下の写真は『遠』と書いてある。
一芸一能専門家交流会で出会う魅力の一つ。
参加者のお一人がみんなに見せてあげようと持ってきてくれた手島 右卿さんの作品は『致寛』と書いてあり、ゆるやかを招き寄せる(朱子句)という意味。
手島 右卿さんは、書家、文化功労者。高知県出身。本名・南海巍(なみき)。昭和の三筆の一人。ニックネームは、「ライオンの右卿」。
妻は仮名書家の手島小華、末弟は書家の南不乗、次弟も書家高松慕真。
宗教家の岡田晃弥は子。
プロサッカー選手の岡野雅行は孫。
大正4年(1915)、川谷尚亭の門をたたき、師逝去の後は昭和10年に上京、比田井天来の門下となる。
「書は人間の霊知の所産である」として、東洋的な精神性と現代感覚を融合した「象書」を創始。
空海などの古法を基に確立された小字数書の能書家。
漠然とした未定形の表象を造形として見ようとすることで字が不思議に絵に見えてくる。
たとえば『水』が水に見えてくる。
書の面白さを初めて知る。
静岡の麻機に手島右卿さんがたびたび見えており、この地域で書が盛んであったようだ。
また麻機出身の藤波仁卿さんは早世の書家として知られ駿府博物館や県立美術館に所蔵されているという。
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読書シリーズ 魚住和晃編『マンガ 書の歴史と名作手本』
http://drss.exblog.jp/13123403/
2010-04-09T09:21:00+09:00
2010-04-27T09:43:20+09:00
2010-04-09T09:21:18+09:00
drss0123noborui
書画
唐代までの書の歴史は殷代の甲骨文、周時代の金文、春秋・戦国時代の大篆、秦の小篆、漢の八分、隷書、晋以降の楷書、さらにその間に草書、行押書、などが生まれていることを知る。
書体が中国の時代を反映しているとは知らなかった。
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静岡まつりシリーズ 市民ギャラリーを愉しむ
http://drss.exblog.jp/13102108/
2010-04-05T07:18:00+09:00
2010-04-26T05:18:41+09:00
2010-04-05T07:18:30+09:00
drss0123noborui
書画
市民ギャラリーでは書画展があり、知人の作品を見る。たまたま主宰者の先生がおられ、楷書、隷書等が、中国の時代を代表する書体であると教わる。主宰者の作品の説明をしていただき勉強になったが、自分で理解できないのが情けない。先生から二玄社の『書の歴史』を教えていただく。
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