井上登の80代人生論 ~ 仕事・地域・家庭・個人、4つのバランス人生:地質
2023-09-06T05:08:15+09:00
drss0123noborui
ライフワーク『ライフ・マネジメント・システム(LMS)』 履歴【井上ISOコンサルティング、JQA/ISO審査員、NACS代議員、青葉LC、行政環境審議委員、製品安全協会(SGマーク)マニュアル委員、大道芸ワールドカップ審査委員、シルバー・サポーター 趣味【ロックアート(石芸)、講談、俳句】取材/講演等のご依頼などは、drss0123noborui@ybb.ne.jp までお願いします。
Excite Blog
伊豆諸島シリーズ 大島『地層大切断面』を知る
http://drss.exblog.jp/29499711/
2019-07-01T06:25:00+09:00
2020-10-23T05:34:25+09:00
2019-07-01T06:25:59+09:00
drss0123noborui
地質
アブバムが共有され代理体験を愉しむ。
大島でバウムクーヘンのような『地層大切断面』を知る。
見事な自然の芸術。
この地層の大切断面は伊豆大島の火山噴火史を物語る証。
100層ほど積み重なった見事な縞模様は、おおよそ150年前後に1度と言われている大噴火によってスコリア火山灰主体の降下堆積物で形成。
大島では“バウムクーヘン”と呼ばれるこの地層は、1953(昭和28)年道路建設工事中に偶然発見されたもので、長さ630m、標高70m前後の都道沿いに高さ24m程に渡って続く。
自然遺産的な価値を有するものとして海外の火山研究者にも広く知られている。
起伏に富み、一見褶曲のような見かけですが、三原山A火孔より3.0数キロ飛ばされて来た火砕物が地形を覆って降り積もった堆積物。
典型的な不整合もみられる。
一つ一つの層の厚さや成分を調べることにより、噴火の激しさや期間の長さなどを推測することができる。
路面壁の一部分はおおよそ15000~20000年以前と言われています。巨大バウムクーヘン地層の下には海面まで、さらに約5000年以上の噴火の歴史が重なる。
又、「伊豆大島火山博物館」には、約12000~15000年前の地層20層が表面剝離されて展示。
洋上に利島、新島、式根島、神津島、天気に恵まれると三宅島、御蔵島まで見られる。(伊豆大島ジオパークより転載)
地層の間には植物層も見られ興味深い。
植物の堆積層に新たな草が生える。
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佐賀県多久シリーズ 5000万年前の芳の谷地層を見る
http://drss.exblog.jp/11634852/
2009-08-01T07:26:00+09:00
2023-09-06T05:08:15+09:00
2009-08-01T07:26:45+09:00
drss0123noborui
地質
非常に珍しいらしい。
この地層は薄い石炭層と、砂岩を主とする層で出来ている。
住んでいる方は意外に知らないという。
時折、小中学校の地理の教材になっていて見学のバスが来るという。
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