井上登の80代人生論 ~ 仕事・地域・家庭・個人、4つのバランス人生:山岳
2022-03-26T07:49:15+09:00
drss0123noborui
ライフワーク『ライフ・マネジメント・システム(LMS)』 履歴【井上ISOコンサルティング、JQA/ISO審査員、NACS代議員、青葉LC、行政環境審議委員、製品安全協会(SGマーク)マニュアル委員、大道芸ワールドカップ審査委員、シルバー・サポーター 趣味【ロックアート(石芸)、講談、俳句】取材/講演等のご依頼などは、drss0123noborui@ybb.ne.jp までお願いします。
Excite Blog
石川県松任シリーズ 白山を望む
http://drss.exblog.jp/22616801/
2014-05-16T07:10:00+09:00
2022-01-19T16:23:24+09:00
2014-05-16T07:10:36+09:00
drss0123noborui
山岳
ここの4階の部屋からは白山を望む。
白山は、白山国立公園内の石川県白山市と岐阜県大野郡白川村にまたがる、標高2,702mの山。
日本百名、新日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定。
富士山、立山と共に日本三名山(日本三霊山)のひとつである。
奈良時代、修験者が信仰対象の山岳を修験の霊山として日本各地で開山するようになり、白山においても、泰澄が登頂して開山が行われ、原始的だった白山信仰は修験道として体系化されて、今日一般に認識されている「白山信仰」が成立することとなった。(ウイッキペディアより転載)
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長野県千曲川シリーズ 棄老伝説がある姨捨山を望む
http://drss.exblog.jp/22456134/
2014-04-16T17:23:00+09:00
2021-01-24T11:30:08+09:00
2014-04-16T17:23:06+09:00
drss0123noborui
山岳
『しなの鉄道』で桜満開の戸倉駅に向かう。
ここは戸倉上山田温泉の最寄り駅。
仕事で温泉地は滅多にない。
ここに通称 姨捨山(うばすてやま)という冠着山(かむりきやま)がある。
姨捨山は、長野県千曲市と東筑摩郡筑北村にまたがる山。
正名は冠着山。
標高 1,252メートルで、長野盆地南西端に位置する。
「姨捨」の名は、姨をこの山に捨てた男性が名月を見て後悔に耐えられず、翌日連れ帰ったという説話(『大和物語』など)によるともされる。
日本各地(世界各地にも)には様々な棄老の風習が民話や伝説の形で残っており、『今昔物語集』にも棄老にまつわる話がある。
しかし棄老伝説は古代インド(紀元前200年頃)の仏教経典『雑宝蔵経』の説話に原点があると柳田國男の著書『村と学童』の「親棄山」に指摘されている。
7世紀に始まる日本の古代法制度下では20歳以下の若年者、60歳以上の老齢者や障害者には税の軽減など保護がされていて、法制にも棄老はない。
このため、個人的な犯罪行為ということになるが、村落という狭い共同体における掟であったのか歴史研究家によって見解が分かれる。(ウイッキペディアより転載)
姨捨夜景ツアーがあり全国夜景100選に選ばれている。
姨捨伝説については深沢七郎の『楢山節考』(1956年)にも取り上げられている。
また柳田國男の『遠野物語』(111話)にはデンデラ野へ棄老するという風習が紹介されている。
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岐阜県中津川シリーズ 御嶽山(おんたけさん)を知る
http://drss.exblog.jp/22349084/
2014-03-29T06:30:00+09:00
2014-03-29T17:03:44+09:00
2014-03-29T06:30:27+09:00
drss0123noborui
山岳
タクシーの運転手さんの話では中津川は盆地だという。
夏は暑く、冬は寒いという。
御嶽山、木曽駒ヶ岳、笠置山、恵那山等を見る。
御嶽山(おんたけさん)は、長野県木曽郡木曽町・王滝村と岐阜県下呂市・高山市にまたがり、東日本火山帯の西端に位置する標高3,067 mの複合成層火山である。
古くから信仰の山として信者の畏敬を集めてきた巨峰で、いくつもの峰を連ねてそびえる活火山。
民謡の木曽節では
木曽のナー 中乗りさん
木曽の御岳(おんたけ)さんは ナンジャラホーイ
夏でも寒い ヨイヨイヨイ
合唱:ハー ヨイヨイヨイノ ヨイヨイヨイ
歌詞中の「中乗りさん」(なかのりさん)は諸説あるが、材木を筏に組んで木曽川を下り運搬する人たちで、先頭を「舳乗り」(へのり)、後ろを「艫乗り」(とものり)、真ん中を「中乗り」といったという。
神聖な信仰の山であるとともに木曽を代表する山。
活火山とは知らなかった。
遠く三重県からも望め「王御嶽」(おんみたけ)とも呼ばれていた。
古くは坐す神を王嶽蔵王権現とされ、修験者がこの山に対する尊称として「王の御嶽」(おうのみたけ)称して、「王嶽」(おうたけ)となる。
その後「御嶽」に変わったとされている。
御嶽とつく山は日本各地にある。
日本全国で多数の山の中で、『山は富士、嶽は御嶽』と呼ばれるようになる。(ウイッキペディアより転載)
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鹿児島県桜島シリーズ 海の中にそびえる桜島
http://drss.exblog.jp/20003547/
2013-02-15T20:07:00+09:00
2013-02-16T21:05:20+09:00
2013-02-15T20:08:03+09:00
drss0123noborui
山岳
1914年(大正3年)の噴火により大隅半島と陸続きとなる。
御岳(おんたけ、別称:桜島北岳と呼ばれる、約2万6千年前に鹿児島湾内の海底火山として活動を開始した活火山によって形成された、地質学的には比較的新しい火山。
現在もなお活発な活動を続けている。
仕事帰り熊本から九州新幹線で鹿児島に寄り道する。
新幹線鹿児島中央駅に隣接する観覧車のトップから桜島を見る。
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石川県白山シリーズ 機上から山岳信仰で知られる白山を臨む
http://drss.exblog.jp/13158879/
2010-04-16T06:49:00+09:00
2010-04-18T20:46:57+09:00
2010-04-16T06:49:42+09:00
drss0123noborui
山岳
『皆さん 左手をご覧ください 白山です 綺麗です。お愉しみください』
機長は航空機を操縦する重責があるにもかかわらず、乗客を愉しまそうと機長の粋なアナウンス、乗客も左手の白山の景色を愉しむ。機長の乗客を喜ばしてやろうという心根に和む。
小松空港から飛んだFDA106便は一旦日本海に出て回り込み、名古屋に一直線、名古屋から浜松に向かい、太平洋から静岡富士山空港に向かい着陸。
FDA106便は最寄の駅までのタイムリーなアクセスが無く、FDAが無料バスを島田駅まで出してくれ、肌理の細かいサービスがありがたい。利用人数が少なく申し訳ないくらいだ。
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石川県白山シリーズ 山岳信仰の白山を知る
http://drss.exblog.jp/13153894/
2010-04-15T05:52:00+09:00
2014-04-11T05:21:45+09:00
2010-04-15T05:52:07+09:00
drss0123noborui
山岳
白山の顔に光があたり、雲の様子と共に刻々と変る景色を堪能する。
白山は石川、福井、岐阜、富山の4県にまたがる。
白山は山岳信仰の対象であり、開山は越前の僧 泰澄。
石川県の白山比咩(しらやまひめ)神社を本社として全国各地にある。
白山に対する信仰から創設された神社。
そして富士山、立山と共に日本三名山であることを初めて知る。
また白山は御前峰、大汝峰、剣ヶ峰の三峰の総称だとか。手取川、九頭竜川、長良川、庄川は白山を源流とする。
さらに白山を中心にして白山国立公園があり、ユネスコの生物圏保存地域に指定されている。
山岳信仰とは、山を神聖視し崇拝の対象とする信仰。自然崇拝の一種で、狩猟民族などの山岳と関係の深い民族が山岳地とそれに付帯する自然環境に対して抱く畏敬の念、雄大さや厳しい自然環境に圧倒され恐れ敬う感情などから発展した宗教形態であると思われる。
また由緒ある神社として金剱宮(きんけんぐう)があり、社伝では創建は崇神天皇3年とされる。
寿永2年(1183年)、源義仲が倶利伽羅峠の戦いで平家に勝利した際に神宝が現れ、義仲は鞍付きの馬20頭を寄進したとされる。(ウイッキペディアより転載)
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長野県駒ヶ岳シリーズ 宝剣岳(2931m)の千畳敷カールで高山植物を愉しむ
http://drss.exblog.jp/9396206/
2008-08-30T09:24:00+09:00
2022-03-26T07:49:15+09:00
2008-08-30T09:25:01+09:00
drss0123noborui
山岳
駒ヶ池から山岳バスでしらび平まで行くが、細い山道を怯えるそぶりも見せず、幾重にも重なる急カーブを切り替えしながら、巧みなハンドルさばきをする女性ドライバーに感心する。
中央アルプスの主峰は駒ヶ岳(2956メートル)で、宝剣岳、中岳と続く。
宝剣岳から時には富士山も見えるとか。
2931mの高い山には行ったことがなく思い出となりそうだ。
山頂付近では午後になると地上から水蒸気が上がり、雲となり、視界を妨げるという。
景色を愉しむなら朝の内が言いとアドバイスされ、念願叶う。
千畳敷カールの高山植物は保護されており、お花畑のようだ。
高山植物には興味を持つことはなかったが、ほんの僅か知り、興味、関心の巾を拡げることができた。
一番下の写真は見つけられなかったがエーデルワイズとか。
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下界とはほど遠く至極の『時』を愉しむ人たちがいる
http://drss.exblog.jp/8072335/
2008-02-19T17:04:00+09:00
2009-07-20T13:23:52+09:00
2008-02-19T17:04:52+09:00
drss0123noborui
山岳
山の頂が折り重なり、眼前に広がる大自然を見ながら食事を庭のテーブルでとるという。その場所が絶景、至福の時間、心が清められる。生活スタイルをご自分の思い通り実践した知人の仲間の生き方に敬意を表したい。
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駒ヶ根高原は熟年登山客で賑わう
http://drss.exblog.jp/7359810/
2007-08-28T06:14:00+09:00
2022-03-16T08:35:20+09:00
2007-08-28T06:14:56+09:00
drss0123noborui
山岳
時間があったので菅の台までバスで上がる。
中央アルプスを望む駒ヶ根高原は夏山シーズン、平日だというのに駒ヶ岳に向う熟年の登山客で賑わう。
熟年夫婦もよく見かける。
背広姿は私一人だけか、違和感あり。
駒ヶ岳を中心に南北に高山が連なり、高山植物の宝庫といわれコケモモ ミヤマキンバイ コバイケイソウ コイワカガミ チングルマ クロユリ ショウジョウバカマなど楽しめるらしい。
しかし麓の駒ヶ根駅前通りはシャッター街となり、地方の衰退はどこに行っても感じられ、寂しい限り。
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