2008/3/20 政財界の指南役であった安岡正篤氏の言葉。
①偏見をもって人と接する癖をやめる。
②見下しながら人と接する癖をやめる。
③色眼鏡で人と接しない。
④何でも批判する癖をやめる。
⑤人の悪口をやめる。
⑥偏見で相手を評価しない。
⑦相手の美しくないところを見る癖をやめる。
⑧相手の美点と良いところを見るように努める。
⑨世の中の悪いことばかりを見て批評しない。
⑩物事の良いことを見て自分を明るくする。
⑪人を利用する癖をやめる。
⑫私欲で人に接するのをやめる。
⑬人に誠意をもって接する。
人間の本質かもしれないが、すべて己に当て嵌まるようで恐いぐらいだ。