2007/12/30 食後酒については中田英寿さんのブログより「LIMONCELLO(リモンチェッロ)」を知る。
中田さんによればレモンを使ったお酒で、南イタリアのアマルフィ―海岸、ソレント半島や、カプリ島などで伝統的に飲まれる食後酒。
飲み方としては、冷凍庫でがっつりとキンキンに冷やして、リキュールグラス等(小さいグラス)で一気に飲み干すという。
甘くて、ちょっとドロッとしている食感だそうだ。
作り方はレモンの皮を純粋なアルコールに1週間以上漬け込み、最後に砂糖と水で割る。
この過程で高すぎるアルコール度数を30~35度くらいに落としたもの。
早速試してみたく求める。アルコール度数は35度と高く、レモンの香りがしてとろっとしている。
リキュール・グラス一杯で充分。