クラブツーリズムの月刊誌『旅の友 2月号』で『歌舞伎のいろは』の記事がある。
徳川家康が江戸幕府を開かれたころ、京の都で女性一座による『出雲の阿国(おこく)』等によって歌舞伎の原形が起こる。
だが風紀を乱すとして禁止され、男性による若衆歌舞伎に変遷し、今日の歌舞伎に至る。
現在はユネスコの無形文化遺産に登録。
歌舞伎が見られる劇場は東京の歌舞伎座、名古屋の御園座、京都の南座、香川の金丸座などがある。
下の写真は御園座の三河大歌舞伎の看板。
最近、知人の宮大工さんが金丸座の修理に携わったとのことで身近に感じる。