1788年 日本では徳川11代 徳川家斉の時代に英本国の刑務所が満杯になったので11隻の船が囚人700人と、兵士とその家族を含む1030人を乗せてシドニーのロックス地区に上陸しました。
その後オーストラリア初の入植地の建設が始まり、入植地は植民地総督 シドニー卿の名前を取ってシドニーと名づけられました。
入植地一帯はロックスと呼ばれる由来は、地元の砂岩を当時の商業ビルに使用したところから言われており、今も現役として残っており、現代ビルとのハーモーニーを醸し出しています。
このあたりを散策すると歴史の重みと心地よいハーモニーを実感できます。