家人から愛媛県のお土産の『霧の森大福』が届く。早めに売り切れとなり中々手に入らないという。クリームとこしあんの取り合わせが妙。
霧の森大福は、愛媛県四国中央市新宮町の観光スポット「霧の森」内にある菓子工房で製造販売されている和菓子。
中心に生クリーム、そのまわりにこしあん、そしてそれらを抹茶を練り込んだ餅でくるみ、抹茶をまぶす四重構造になっている。クリームとこしあんの甘味、抹茶の苦味のバランスがよい。
この大福に使用される抹茶は、収穫前に黒い布を被せて日光を遮る「かぶせ抹茶」という栽培法により苦みを抑えている。また、完全無農薬有機農法で有名な新宮茶を使用するなど、品質にもこだわりを持っていて、1つ1つ丁寧に作られている。(ウイッキペディアより転載)