2009/3/30 先週は長浜 五個荘 大津 京都へのドライブを愉しむ。ETCがついているものの、県内をうろうろするぐらいで県外へは車で行くことは、ここ数年なかった。途中近江富士をみかけ懐かしかった。
車の長距離運転は億劫で、気がすすまなかったが、高速道路のETCでの通行料が3/28より土日・祝日のみ1,000円となり久しぶりの長距離ドライブを愉しむ。
東名、名神、北陸道の高速道路をつなぎ長浜の黒壁20周年アニバーサリー 五個荘の近江豪商邸宅めぐり 大津の実家跡 京都・清水寺の早めの桜を見る。
高速道路は混むほどではなく、スムーズに来た。むしろ一般道の混みようが目立った。長浜インターのETC出口で1,000円の表示を確認し実感する。車のデスプレーに突然2.00hの表示が点滅する。車の異常を示す警告かと思いきや、取説を見ると運転者に長距離運転の適度の休憩を促す表示と分かる。長距離ドライブをしないので初めて知る。
ホテルは大津駅直結のホテル コムズで穴場、清潔で、インターネット予約もリーズナブルな価格で宿泊の10階の部屋からは、琵琶湖が一望でき、昔あった実家の方面が眺められ懐かしむ。
ホテルから指示された車の駐車場はホテルから離れた屋外となり、なんとなく距離があり安全面で怪しく、ホテルに隣接する公共駐車場に入れようと、駐車場の係りの人に話したら両日にまたがり3,000円以上かかるとのこと。
しかしホテルとは契約しているとのことでホテルのレセプションで確認すると両日にわたる駐車チケット(1,000円)を渡される。最初から言ってほしかったが、これも手堅い経営か。