2009/1/10 全国環境審査員会議が 国立オリンピック記念青少年総合センターであり出かける。宿泊施設もあり青少年ではないが泊ったこともある。青少年対象でもあり宿泊料金も安い。最寄り駅は新宿から小田急線の参宮橋。
何回も行っていたが明治神宮の参宮橋口近くであることを知らなかった。参宮橋駅に参拝の為の臨時改札口があることに気づき、新年でもあり参拝する気持となる。
途中隣接する東京乗馬倶楽部があり馬の訓練をみる。
参宮橋口から入り、本殿まで10分程度かかる広大な敷地に圧倒される。芝生が広がり心地よい、砂利道を踏みしめる音を耳にしながら、次第に厳粛な気持となる。
本殿を見つけ、いやさかを祈る。
ところで明治神宮の名前は知っていたが恥ずかしながら由緒を知らない。調べてみたら明治神宮(めいじじんぐう)は、東京都渋谷区にある神社。初詣では例年日本一の参拝者数を集め、祭神は明治天皇と昭憲皇太后。正式な表記は「宮」の「呂」の中間の線が入らない『明治神宫』]であることを初めて知る。
1912年(明治45年)に明治天皇が崩御し、立憲君主国家としては初の君主の大葬であったがその死に関する法律はなく、なんらかの記念(紀念とも)するための行事が計画される。その事業は程なく予定されていた明治天皇即位50周年のものを引き継ぎ(明治天皇の銅像、帝国議会、博物館など様々な案があった)[2]、続いて1914年(大正3年)に皇后であった昭憲皇太后が亡くなると、明治天皇と昭憲皇太后の遺徳を偲ぶ国民からふたりを祀る神社を求める機運が高まり、官幣大社明治神宮を創建。(ウイッキペディアより転載)
会議終了後、審査員仲間と新年会で新宿に出る。新宿ライオン会館でビールを飲みながら愉しい語らいのひと時となる。